堂本兄弟 壇蜜さん 谷村新司さん

壇蜜さん!遂に!
壇蜜さんのような、女性性を前面に押し出すタイプの方が嫌い、という女性もそれなりにいるそうですが、私は、こういう女性が好きです。こうやって、男性目線をきちんと理解して「女」を演じられるのって、男脳なところがあるからこそだと思うんですよねー。女性のツボを心得てる男性が、自分が女っぽい考え方をするからこそ、色々理解してるのと同じで。(私の中では、剛さんはこの枠です(笑))

少なくとも、私の友達で「女」を自覚的に演じるタイプの人は、皆、「女っぽくするなんて」とか、「女の子でいたい」とかっていうタイプの人よりも、サバサバしてて、強くて、付き合いやすいです。壇蜜さんは、「女」なんだから仕方ない、っていう部分を潔く受け入れ、その上で立ってる感じが、強くて好きだな、って思います。自分が、未だにそういう感覚になれないから、余計。
本当、格闘技やって強くなろうが、何しようが、女は女でしかないんですよね。残念ながら。男性といるときは特に、きちんと女であることを自覚して、女として振る舞う、っていうことも、大切なマナーなんだろうな、って、最近、思います。女であることはもう、仕方ない。上手く付き合っていきたいです。どうせなら、品のある女性になりたいな、って、以前から思ってはいたんですけど、この頃は、より強く、そう思うようになりました。

・光一さん「本当にお待ちしておりました」
私もです!!

・先日のVTRについて言及される光一さん。これを受けて、壇蜜さんに、「彼の中で評価高い」と伝えてる時点でもう、割と乗り気じゃなさそうな剛さん。剛さん・・・(笑)

壇蜜さんの目の形が本当に好きです。猫っぽい!

・谷村さんに「絶対に手出したらあきませんよ!」っておっしゃる光一さん。
光一様、相変わらず、無敵で大胆でかっこいい!(笑)周りはヒヤヒヤしそうだけど!(笑)

・たかみなと壇蜜さんの違いは「湿気」と一言で表現される壇蜜さん。流石!
確かに、色気は湿度ですよね!剛さんも、何かこう、不思議なしっとり感と水気があるもんなあ、歌声にも。その点、光一さんは割とカラリとしてらっしゃるような気がします。色気の質が違うんだろうなー。

・色気のある単語。
なるほど、単語で考えよう、ってことですね。と思ったら、光一さん的エロスを感じる単語は「おひたし」。ということは、光一さんも、湿度に色気をお感じになるタイプの方なんですねー!その割に、光一さんご自身の表現には、そんなに水気が無いような!
うーん、私が感じ取れてないだけなんでしょうか!

壇蜜さんは本当に、笑顔が可愛らしい方だなあ。手で口をおさえる仕草なんかが、意外と、ふいに幼くて可愛らしいです。

・各雑誌の傾向と対策について述べ、実践してくださる壇蜜さん。
流れるような説明の仕方と、言葉の選び方からして、やっぱり好きだな!と思いました。声が可愛らしいし、表情の変化も、「確かに」ってきちんと分かる感じ。流石だなあ。

・ここで、おもむろに、壇蜜さんに、光一さんのニーズを予想してもらおうとされる剛さん。これ、光一さんはさりげなく恥ずかしいパターンですよね(笑)

壇蜜さんのインスピレーションを受ける能力が高すぎる。何か分かる。特に、「動画だとひたすらランプを撫でる」っていう辺りがなんかこう、光一さんっぽい。

・やっぱりこれはさりげなく恥ずかしかったのか、剛さんに「ちょっと待て、お前も行けや!」とふる光一さん。これは、相方さんも巻き込みたいですよね!(笑)

・剛さんっぽい、でランプを逆さまにしてみる壇蜜さん。流石!おっしゃりたいこと分かる!ちょっとトリッキーで、「何故?!」って思わされる感じ!この、限りあるなかでの表現の仕方的に、やっぱり賢い人なんだろうなあ。

・「僕こんなんなんですか?!」って驚く剛さん。の表情が、凄く可愛い。そりゃあ、谷村さんも写真にとってみたくなりますよね!

・おしおき話題でMCとしての任務を遂行される光一さんに、ちょっと物理的に距離をとっちゃう剛さん。「まわさなきゃいけないんだよ!」と真っ当な主張をされる光一さんに、「ですけど!ですけど!チョイスが!」って、二回も声を張って「ですけど!」って言っちゃう剛さん。こういうところ、本当に男社会ジャニーズで育ってこられたのか、って思っちゃうくらいだよなあ。そして、剛さんは光一さんに、一体どういう態度を求めてらっしゃるんだ・・・(笑)

・色々と頑張って盛り上げてる光一さん。そして、意外と、やってみるお仕置きがかわいく、そしてトリッキーな壇蜜さん。

・頑張ったけど、やっぱり困っちゃって、剛さんに全力で同意を求めに行く光一さん。に、ちょっと容赦なく対応する剛さん。キンキさんのパワーバランスも面白いですよね、本当(笑)

・急行に乗っちゃいけない、って、生活に密着してるなー。そして、やっぱり出されるエピソードが、なんとなく可愛らしい壇蜜さん。
と、思ったら、すんなり入ってこなかった光一さん。思わず、「ちょ、ちょっと考えさせて」って考え込んじゃう光一さん(笑)

・に、思わず笑っちゃって、光一さんの肩に触れ、「ちょっと待て、何でお前、谷村さんにタメ語やねん!」っておっしゃる剛さん。いつも思うけど、剛さんって、光一さんに触れるとき、雑な触れ方にならないですよねー。力任せにならなくて、丁寧で、こういうとこに剛さん独特の品というか、柔らかさのようなものが出るよなー、って思います。

・そして、肩に触れられたらすぐに、剛さんのお顔をガッと御覧になる光一さん。この反応の仕方、素晴らしい。こういう、ちょっとした態度が、人間関係においては、本当に大事ですよね。

・この時の壇蜜さんの笑顔が、本当に良い。愛らしくて、楽しそうで、どこか品があって、ちょっと見惚れました。やっぱり、女性の魅力というものを考えるときに、笑い方って凄く大きなポイントだよなあ。笑い方に品を残せる人は、やっぱり魅力的だなあ、って思います。思いっきり、何も気にせず笑ってて、それが凄く良い、っていう人は限られるような。

・ソフトクリームは確かに、色々な意味で難しい。そして、たかみなが、となると、剛さんも「秋元さん怒らへん?」って心配されますよねー。二人して笑っちゃうたかみなと剛さんが、本当に兄妹みたいで、凄く微笑ましかったです。

壇蜜さんは、目線の使い方が流石でした。これを、物凄く下品にならずにやる、っていうのは、確かに難易度Zですよね。

・「持ってもらってる、ってことで、彼にちょっと甘えてるやん」という光一さんの分析。やっぱり光一さんは、甘えられるのお好きなんですかねー。それっぽいもんなあ、光一さんは。適度に、上手くなら、甘えられるのお好きそう。

・たかみなは、逆にエロスを出しちゃいけない立場ですよね。ここで、「逆に私も、みなみさんの真似は絶対に出来ない」ってきちんとおっしゃる壇蜜さん。良いなあ、たかみな!私も、壇蜜さんに、本名をさん付けで、目を見て呼んでもらいたい、っていう、謎の願望が生まれました(笑)

・歌。谷村さん、やっぱり良い声してらっしゃるし、お上手だよなあ。この歌の女性像と壇蜜さんがリンクして、なんだかしみじみとしました。

壇蜜さんの魅力の一端を知ることが出来た回でした!