Fun Fun Forever 箇条書き編

・カナシミブルー
初っ端から派手で、華やかで良いですね!
衣装も華やか。カナシミブルー、大好きです。そして、この時期の剛さんの幼さを残した甘やかな声がもう、物凄く!!好きです!!魅力的すぎる。年齢的に考えると、やっぱり声が高めで、少年っぽいタイプの声なんだな、って感じます。そして、光一さんの戦える男感、仕事出来る男感が半端じゃない。男前だなああ、この人!!!

キミは泣いてツヨくなる
男性二人組アイドルがいる・・・!っていう、当たり前の感慨がありました(笑)衣装といい、歌といい、踊りといい、これぞ、っていう感じだな、って。この歌に関しては、Cアルのほうが、剛さんの歌い方というか、声というか、が尖ってたように聞こえました。どちらも好きです!良い声してらっしゃる。そして、光一さんの歌い方がまた、凄く好きでした!!攻撃的でかっこいい。にしても、やっぱりこの曲の歌詞は凄いですよね(笑)臨場感があって、リアルで、面白い。そして、最終的に、誤解させて泣かせておきながら「キミは泣いてツヨくなる」って、何をそんな、自分が上手くやれなかったからなのに、サラッと言っちゃってるんだ!っていう(笑)いやまあ、好きなんですけどね!

・剛さんダンス。この時点でもう、かなり切羽詰った目をしてらっしゃるけど、それと同時に、剛さんって物凄く真面目なんだな、っていうのも伝わってくる表情をされてて、その真面目さが美点なのは間違いないんだけど、その真面目さがあるからこそキツいんだろうな、って思いました。

・ハルカナウタ
KAT-TUNさんが若い・・・!(笑)そして、この頃から、光一さんがほんっとに、この人になら任せられる、って感じさせるオーラ出し過ぎてて、もはや怖いくらいです。男前すぎる。何なんですかね、表情の鋭さなのかなー。仕事で関わる光一さんって、本当に頼りがいがありそう。
光一さん→剛さんの演出が派手で凄い。これは盛り上がるだろうなあ。

HONEY RIDER
キンキさんが、この時点で、予想してたよりずっと歌が上手い。この頃でもう、こんなにお上手だったんですねー。光一さんの高音の色っぽさもこの頃からなんだなあ。そして、私は、剛さんの上ハモが好きすぎる。お二人が全く同じ衣装なのが新鮮です。この歌も、コンサートで盛り上がるんだろうなあ。キンキさん、こういう曲も良いですね!!歌ってらっしゃる様子が物凄く色っぽかったです。

・この時点で福岡三年ぶり・・・。そうか・・・。
裏でのお二人が、ただの無邪気な人達で可愛らしくて、その分、凄く切ない。

・硝子の少年
振り付け指導中のお二人のやりとりが、どの瞬間も可愛い。凄く頑張ってて、張りつめてもいるけど。そして、キンキさんってほんとに、お二人の間の空気の根っこにあるものは変わってらっしゃらない気がします。この時も、お互いに対する身内感と情の濃さが既にあるな、って感じました。お互いへの反応と対応が優しい。自分の全てで向き合ってる感じ。特に光一さん。剛さんも、必死なのを出さないように頑張ってらっしゃる感じがもう。そんな精神的に疲れ切ってます、って表情で。
それにしても、硝子の少年って、改めて、名曲だよなあ。
若くて綺麗な男性アイドル二人組であるキンキさんが、この曲を、あの哀愁のある声で歌ってガッツリ踊る、しかも白と青の衣装で。ロマン・・・、これがロマンですね・・・!っていう気持ちになります(笑)キンキさんにも、これを作り上げた皆さんにも感謝ですよね。このロマンを現実化させたって凄い。映像に残してくれてて良かった。
「おっ、流石」って何の計算か、ってくらい可愛い声でおっしゃる剛さん。というか、喋れば可愛い。
二回目は本気で笑っちゃって力抜けちゃう剛さん。可愛い。光一さんも、ほんっとに頑張ってらっしゃるんだよなあ。

Kissからはじまるミステリー
うわあ、この流れ良いなあ!!!剛さんのリズム感と華が凄い。
そして、今更ですけど、やっぱり歌が上手いし、声が良いし、ほんとに表現力が高い。胸のナイフを静かに抜いてくれ、とか特に良い。やっぱり才能だよなあ、ここまでくると。素晴らしい。この歌のちょっと怖い感じも好きです。蒼さも、よく表現されてるんだよなあ。

・Funky Party
光一さんのダンスは、きちんと研究されてるよな、ってしみじみと思いました。光一さんの美意識が伝わってくるというか。あと、やっぱりきっちりしてらっしゃる。ダンスって結構、その人の性質とか性格が出る、って私は思ってるんですけど、光一さんって厳しさと厳格さがあるタイプの人なんだろうな、ってダンス見るたびに思います。

・ライバル
わー、見たかった!光一さんの険しい表情って様になるなあ、流石美形、ってしみじみと感じました。勝気そうで強気そうで、それがまたよく似合う。この曲に関しては、最初は剛さんと光一さんが離れて歌い始め、途中ですれ違って隣で歌う、っていう流れが歌詞と合ってて、凄く良い、って思いました。
剛さんの間奏のソロの数小節のダンスが好きです。上手く力を抜いて、流れを作ることが出来てて良い。それから、ジャニーズの皆さんって、ターンの仕方だけは、どの方も一緒だな、って感じるんですが、何か決まった教え方があるんでしょうか?どんなタイプのダンスの人でも、ターンは皆さん共通した下地があるように見えるので、私は、「ジャニーズターン」って呼んでます(笑)セットも凝ってるなあ。降り方がまた、「おお、ジャニーズ・・・!」って感じで、ちょっとテンションが上がりました(笑)

・Hey!みんな元気かい?
おお、かっこいい!!いいなあ、これ!コンサートらしくて、力強くて良い。そして、これは歌われた箇所の歌詞的に、でもあるんですけど、ちょっとやさぐれた感じ、というかやけっぱちな感じもして好きでした。開き直りに近い、みたいな。

・HOLD ON I'm COMIN'
かっこいいー!!これ、かっこいい!!いや本当、キンキさん、こういう路線も良いですね!!凄くテンションが上がりました!そして、照明の色もあって、色気が凄い!気怠い色気、というよりは攻撃的な色気があって、とても好きでした。

スッピンGirl
これはこんなにかっこいい感じで歌える曲だったのか、っていう衝撃がありました(笑)
そして、お客さんに歌わせるとこ、ここなんだ!っていう(笑)
スクリーンの文字が「もっと歌って!」→「歌え!!」になってたのが、また凄い(笑)
流石キンキさん・・・!

・買物ブギー
ここら辺から突っ込みどころが!(笑)
いやいや、「脱げ!」と「正直しんどい」を光らせる、ってシュールにも程がある!絶対他に、もっと良い言葉あったはずなのに!(笑)
そして、剛さんのリズム感の良さが素晴らしい。小さい子が沢山いるのが新鮮。

・たよりにしてまっせ
ここ二曲を見ると、本当に、キンキさんは「初関西!」押しでもあったんだなあ、って感じました。沢山グループがあると、個性が大事だもんなあ。
ここからよく、あそこまで正統派のかっこよさを出せるようになられたよなー、良かった・・・。

・あの娘はSo Fine
コンサート曲、って感じですねー!盛り上がる曲だなあ。
ここのアップで改めて、剛さんって可愛らしいお顔してらっしゃるなあ!!!って感じました(笑)凄い可愛い。
そして、光一さんがいついかなる時も男前な表情すぎて惚れる。しかし笑顔は物凄く可愛い。キンキさんは凄い二人組だな!!

・心に夢を君には愛を
アイドルさん・・・!振りも可愛いんですねー!!歌詞といい、曲調といい、まさに王道アイドルソング・・・!うわあ、弱ったら見よう、これ!(笑)
剛さんの歌い方って、歌詞の情景が浮かぶよなあ、ってよく思います。剛さんご自身が歌詞に入るタイプの方なのかなー。
そして、キンキさんの声って本当に、軽やかな歌詞でも、なんとなく重さが出るよなあ、そこが好きだ、って感じました。

・リハーサル映像
剛さんの「Kissからはじまるミステリー」を聞きながら下にいらっしゃる光一さん、っていうのが印象的。相方さんなんだな、って唐突に感じました。
そして、ここのキンキさんお二人で話してらっしゃるとこが、もう物凄く!!好きでした。キンキさん良い。
やっぱりキンキさんって、信頼できる仕事相手、仕事仲間としてずっと一緒にやってきてらっしゃるプロ、っていうのが大きいんだな、って感じました。そして、ただ単に友達として長年付き合いがあるより、一緒に仕事をする、お金を稼ぐ、ものを作る相手として一緒にいるほうが特別で重要な関係になるだろうな、って私は思うほうなので、やっぱりキンキさん羨ましいな、って感じました。何より、お互いの言葉への耳の傾け方、聞き方が本当に良かった。とりあえず聞く、何となく聞き流すって色が全くないし、お互いに信頼してて、欠片も軽く見てない、っていうのが伝わってきて。良いなー、こういう目で話が出来る相手がいる、って良いなー、しかも仕事の、って羨ましくなりました。あれは、同じところにいて、しかも多くの物(目的だとか価値観だとか)を共有している人達の話し方だもんな。
たった数秒で物凄く書いてしまった・・・。

・幻炎
ここでちょっとふざけとこうかなタイム。揺るぎなく関西人!(笑)
そして、巻き込まれるKAT-TUNさん。あのやんちゃ系、かっこいいオラオラ系グループにバーゲンセールの旗持たせる、って凄いな!(笑)

・これかー!切ってる!キャベツ切ってる!
いやいや、何で?!何でキャベツ切ろうと思った?!(笑)
好きだわー、何この理解できない人!って、感じました(笑)

-so young blues-
そして、こちらの歌が凄く良い、っていうなー!(笑)
光一さんとはまた違う魅力があって良いですね、剛さんがこういう歌詞を歌われる、って新鮮でした!そして、こういうのもキンキさんらしいけど、剛さんがガッツリこの曲をやってみても凄くかっこよかったんじゃないかな、って思いました。にしても、こういうソロ交換をすると、お二人の違いがよく分かって良いですね!凄く面白い。
剛さんが歌われると、自分は女性より下の立場、っていう色が濃くなって、無理なことを望んでるのは分かってる、みたいなニュアンスが出てるような気がしました。歌われた箇所が箇所だったからかもしれませんけど。

溺愛ロジック
ほんっとに、お互いにしか許されない遊び方をしてらっしゃってて良いですね!(笑)相方特権。
そして、光一さーん、口調!女言葉の歌詞イコールそういうこと、って訳では!っていうか、そう感じてらっしゃったんですか?!って突っ込みました(笑)
そのネタが思い浮かぶ、ってことはちょっとそう感じてらしたのかな、光一さん・・・。って思いながら見てたら、恥ずかしくなってキャラ諦めたー!可愛いな、この人!(笑)
そして、光一さんが歌われると、もう健全ですね!健全!びっくりしました!(笑)剛さんが歌われるときの、根っこのあやしさや、表に出せない、内に秘めた切実さ、絡め取りたい感が無い!いやー、ソロ交換、物凄く面白いですね!!これはもう、今やるなら、どの曲を交換してみてほしいか考える遊びをするしかないな!

・ひらひら
この流れで「ひらひら」。ギャップが凄まじい(笑)これがキンキさんの魅力の一つですよね。この曲に関しては、Fアルバムをとりあえず聞いて、「あ、これが一番好き!かっこいい!」って思って歌詞をよく見たら、剛さんが作ってらして、「そうか・・・、私はやっぱり剛さんの曲が好きなんだな・・・。」ってしみじみ思った、っていう思い出があります(笑)
衣装がまた、良いですね!ダンスも良い。そして、剛さんのマニキュアから色気が滴っている・・・!(笑)
これ、本当にかっこいいなー!!

・月夜ノ物語
振りと衣装どちらも、もうちょっとどうにかならなかったのか・・・!って地面に伏して拳を地面に叩きつけたくなっちゃいました、すみません!や、だって、折角の光一さんが・・・!光一さんは、今の踊り方のほうが好きだ!!この頃の踊り方もきっちりしてらっしゃるし、力を入れてらっしゃったんだな、っていうのも分かるんですけど、今のほうが好きです!そして、いつも思うんですが、光一さんのソロ曲の振りはたまに不思議すぎる時が!ある!何故そんな振りにした!ってとこが!ある!そういう意味では、Deep〜以降のシングルが大好きです、私は!

・街
カバーも楽しみなんですが、これがある意味では、この歌の完成形な気がしました。何万人規模の人に訴えかけることが出来る若いアイドルが、こういう目をして、自分の戦場で歌う、しかも、この日に、っていう形が。この歌は、幼い頃からアイドルをやって、特殊な中で育って、苦しみもした剛さんが歌うからこそ響く、という部分が少なからずあると思うので。「このカラダまだ行けるさ」って、確実にもう無理だろ、っていうくらい疲れた顔をして、それでも二度、そう歌うあたりが剛さんらしくて、胸に来ました。それから、この日に、こんな声で、こんな風に歌える剛さんだったからこそ、光一さんとここまでやってくることが出来たんだろうな、って、ふと感じもしました。真っ直ぐさと、強さがやっぱりお二人に共通してあるんだと思う。ここでも、マニキュアが良い仕事をしているなー。

ボクの背中には羽根がある
最初、まさかの小さい子たちの声が来たので、何が始まるのか、ってびっくりしました(笑)そして、これは幼い頃のキンキさん設定・・・なんだろうな、それしか考えられないもんな(流れ星を教える、とかいう種類の可愛さが、あんまりキンキさんと結びつかないけど!(笑))。ということは、この曲の「二人」はキンキさんみたいだなあ、って聞こえてしまっても良かったのか!っていう驚きがありました(笑)
この歌、やっぱり大好きです。触れたら壊れてしまいそうな繊細さと隣り合わせの幸福感。この緑の衣装も良いなー!王子様系アイドルにふさわしい感じで。光一さんの首の黄緑感が気になるけど。

雨のMelody
お二人でステージに向かわれるの、グッと来るなー!ここを見て、キンキさんってほんっとに、唯一無二の戦友なんだろうな、って強烈に感じました。こうやってお互いの隣を歩いていけるのも、同じ場所に向かえるのも、お互いだけなんだよな。そりゃあ、特別な相手にもなるよな、って思わせる後姿。それから、剛さんが凄くきつい目をしてらして、こういう表情も似合うところが、剛さんだな、って感じました。そして、ボクの背中には羽根がある雨のMelodyっていう流れが凄く好きでした。これも、キンキさんらしい刹那的な淋しさがあって良い曲だよなあ。ダンスも、凄く好きでした!!このダンス良い!!うん、ここ良かったなー!

solitude〜真実のサヨナラ
光一さんのご挨拶が様になりすぎてて惚れる。光一さんのご挨拶愛好会があったら入りたいレベルで光一さんのご挨拶が好きです。
この歌も好きで、光一さんが作られた曲だ、って知る前から、寂しくて良いな、って思いながら聞いてた覚えがあります。そして、私は、剛さん、光一さんが作詞された歌詞を歌われる、っていうのが凄く好きなので、そういう意味でも大好きです。ラストがこの曲、って良いなー、意外だったけど、良い締めだ、って感じました。そして、手を振りながら登っていくアイドル様方。演出が凄い。これがここまでしっくりくる、っていうのも凄い。流石キンキさん。

・アンコール
光一さんの命令形がかっこよすぎる。そして、光一さんによる「剛さんもいけるか」確認と、予期してなかったっぽくて、答えが少し遅れながらもはい、って返し、敬語でいけますよ、って付け加える剛さん。ここで「無理です」とか言えないのは分かってただろうに、それでも聞かずにはいられなかった感じの光一さんの声が沁みました。光一さんって、純粋に、剛さんのことが大事なんだな、って。お客さんのことだけ考えるなら、聞くべきじゃない質問だった気がします。

永遠のBLOODS
アンコールになると、光一さんの表情が凄く柔らかくなってて、見てるこちらも、肩の力が抜けました。良い表情だなあ。剛さんも、少し表情が柔らかくなってらして、改めて、コンサートを成功させることへの責任の大きさを感じました。そして、この歌の爽やかさは、春から夏にかけて聞きたくなる感じだなー、って思いました。歌詞が、優しくて明るくて良い。

・Rocketman
この人数を盛り上がらせる、って凄いな!って改めて感じましたし、歌詞が、人気アイドルが歌うからこそ説得力がある感じで、これがアンコールって凄いな!って思いました。そして、光一さんが、首にかかってるのを邪魔そうに扱ってらっしゃるのがちょっとかわいそうです(笑)それから、剛さんが両手で小動物っぽく髪に触れる仕草が、この頃から変わってないんだなー、ってちょっとテンションが上がりました。あれ可愛い。バックの子達も皆笑顔で、良い子たちだなあ、って感じました。

・このまま手をつないで
この曲は本当にロマンチックで、まさに、若くて綺麗なアイドルさん達に歌ってほしい!っていう、夢のある曲だな、って思います。これがラストかあ。綺麗な終わりで良いなー!歌詞が好きだ。流石の松本隆さん。曲も良いよなあ。流石の馬飼野康二さん。アイドルって素晴らしいジャンルだな、って改めて感じるラストでした!本当に、こういうコンサートが出来るキンキさん凄い。体力的にも、相当しんどいコンサートだっただろうな、って、見てて本当に感じました。お疲れ様でした。

そして、個人的なことになるんですが、会場が福岡ドームで、私もここで踊ったことがあるので、そうか、あそこにキンキさんが・・・!って、ちょっと感動しました(笑)
是非是非、また九州にもいらしてください、キンキさん!って、念を送っておきます!
このコンサート映像を見れて、本当に良かったです。色々と印象が変わりましたし、キンキさんを、ますます好きになりました。
拍手でお薦めしてくださったお二方、本当にありがとうございました!!