堂本兄弟 BENIさん

今回のゲストさん、私にとっては安良城紅さんだったので、名前が変わってたことにびっくりしました(笑)

・剛さんの帽子がなんか凄いことになってる。

・奈良弁のくだり、可愛かったなー。予想外に掘り下げられて、緊張しちゃった剛さん(笑)
実際、奈良ってどれくらい昔の言葉が残ってるんだろうなあ。今の時代、言葉の継承は難しいですよね、どこであっても。京都は言葉や文化の継承にめちゃくちゃ強そうだけど、奈良にはそういうノウハウがあまり無さそう、っていう勝手なイメージがあります。

・バナナと人参って結構違うのに、ちゃんと正解にたどり着けた光一さん凄い。
それにしても、びっくりしたでしょうね、光一さん！そんな、弁当かけられなきゃいけないほどのことじゃないもんなあ。
そんなまさかの出来事に見舞われた少年時代の光一さんに同情してたら、剛さんが「汁もしたたる良い男」って表現をされたので、驚きすぎて目が覚めました。本当、剛さんの中での光一さんって、一体どんなことになってるんだろう？
冗談にしても、そんな発想が出てくるってこと自体が凄すぎる。

・ハグ会なるものが存在するとは・・・しかも、スペイシーハグ・・・DAIGOさんも面白いよなあ。

・恋愛話。一目惚れの話題で、何故か軽く怒っちゃう剛さんが妙に可愛かったです。

・女性の「やきもち妬いてよー」を「無駄」とおっしゃる光一さん。こんなところでも効率重視！ブレない光一さんかっこよすぎる。

それにしても、光一さんはどんな女性と関わってきたんだ・・・と思いかけたけど、確かに、光一さんみたいな人のとこに行くタイプの女性って、物凄く女性らしい人ばっかりな気がする。なんかこう、光一さんは、光一さんとは合わないタイプの女性にばかり好かれてそうな気が・・・(笑)
そして、なんだかんだ光一さんご自身も、そういうタイプの女性ばかり選んじゃってそうだもんなー。

・女性の要望に沿えるタイプの剛さん。うん、剛さんは出来そう。そう求められるから、みたいな。それはそれで、淡々としすぎててちょっと怖い気もしますけどねー。とか言ってたら、「女はまた正解の無いこと言い出しやがって！」って言われそうですけど(笑)

私は、割と、キンキさんの言う「女は・・・！」みたいな話、好きなんですよね。意外と、周りを見渡したり、話聞いたりしてると、本当にそういうタイプの女性って多いし、友達であっても、思いがけない一面を見て驚くことがあるし。自分自身の中にも、多分そういう要素はあるんだろうし。

だから、「あー、分かる。いるいる(もしくは、いそういそう)、そんな女！」って笑っちゃうんですよね。男性からしたら、意味わかんないだろうなあ、とも思う。それに、男性の「女はこれだから！」っていうのは、経験に基づいてることが多いから(そういう話題の時は男性は皆さん、物凄く生き生きと話しますよね(笑))、意外と、決めつけだったり、理解してなかったり、ではないんじゃないかなーって思うんですよね。キンキさんも多分、色々あって、ああいう感覚を身に付けられてるんでしょうから、お気の毒だなあ、って思います(笑)

・「西の人間は「愛してる」はちょっと・・・」っておっしゃる剛さんに、思わず突っ込んだのは私だけでは無いはずだと信じてます(笑)

でも私、剛さんのこういう所が好きなんですよねー、普通の感覚もちゃんと持ってらっしゃるところ。そして、ファンに対して言うのはまた別の感覚なんだろうし、それで剛さんの中ではちゃんと辻褄あってるんだろうなあ、って思わせるところ。やっぱり面白い人だよなあ、って思う。

・映像の木村さんが物凄くかっこいい。

・歌、良かったけど、山崎さんの歌声が少なくて驚きました。贅沢すぎる。

来週も楽しみです！