僕は僕でよかったんだ 奥地圭子

3月はじめに読みました。

僕は僕でよかったんだ

僕は僕でよかったんだ

東京シューレOBの方々のその後のインタビューです。
皆さん、それぞれに生きてらっしゃって、改めて、どんな人でも、先の事なんか分からないよなあ、って感じました。

そして、だからこそ、一生懸命やっていけるんですよね、多分。
読んでいる途中で、これ、だいぶ前にも読んだような・・・、と思ったら、インタビューを受けた方のうちの何人かの方を、違う本でも読んだだけだったみたいです(笑)

図書館に行くと、たまーに、ふらっと教育問題の棚に行って、この系統の本を借りて読みたくなる時があるんですよね。今回は数年ぶりのそれでした。

改めて、自分も不登校児だったんだよなあ、だったというか、まだ何も終わってないような感覚もあるけど、って色々と思い返すことが出来て良かったです。