しあわせのパン 三島有紀子

初めて読んだ方でした。

([み]2-1)しあわせのパン (ポプラ文庫)

([み]2-1)しあわせのパン (ポプラ文庫)

これは多分、映画の後に小説が書かれたんだと思うんですが、確かに、これは映画っぽいなあ、と思いました。
映画だときっと温かくて良い場面なんだろうなあ、と感じる箇所が沢山あって。

また、主役のお二人が原田知世さんと大泉洋さん、っていうのがイメージに合いすぎて。映画も見てみたいなあ、って思いました。
これが映像になったら、どんな風なんだろう、って純粋に思って。
借りてきて見てみたいなと思います。