初日

剛さんが剛さんで、光一さんが光一さんで、キンキさんがキンキさんだった初日でした。

重くて、痛くて、辛くて、それでも純粋な幸福や楽しさもちゃんとあって、強くて、凄く生々しかった。

プロの方々に言うべきことじゃないでしょうが、それでも、本当に、滅茶苦茶頑張ってらしたな、って、それに尽きる気がします。

精一杯に、今のベストを目指してらっしゃるんだって痛いくらいに伝わってきた。

それでいて、クオリティは高くて、様々な工夫がされていたので、剛さん、光一さん、キンキさん、それぞれのプライドが重なって見えるようでした。

なるべく、明日中には感想を書きたいです。
初日、本当にお疲れ様でした。
オーケストラの皆さんもバックの皆さんも、ダンサーさんも素晴らしかった。

キンキさんは尊敬出来るお二人だなと改めて感じましたし、シンプルに、お二人の歌声や表現が好きだな、と心から思いました。

凄い初日でした。
明日に向けて、お二人共、今日はゆっくり休んでいただきたいです。