おめでとうございます!!

年があけて初めての更新が今日になってしまうなんて、思いもしませんでした!

お久しぶりです、皆様お元気にしてらっしゃるでしょうか?
私は元気に過ごしています!

というのも、実は今、あらゆるご縁等が噛み合って、北海道で農業のお手伝いみたいなことをしていて(笑)

まさかの北海道です。
昨年、素敵なところだな、いつかまた来ることが出来たら良いな、とは思いましたが、まさかこんなに早く、しかも短期間とはいえ住むなんて思ってもいなかったので、人生なんでも出来るというか、気持ちさえ決まり、環境さえどうにか出来る状況なら、わりと色々出来るんだな、と実感しています。

ずっとではなく、大体半年くらい(雪がふるまでくらい)の予定なので、今年こそは冬のキンキさんの活動期にわりと自由に動けるのでは、と思っています(笑)

色々と事情があったというか、出来てのことだったので、前の勤め先とも喧嘩別れしたわけでもなく、ありがたいことにいつでも帰ってこい、と言っていただいているので、もしかしたら、福岡に帰ったらすぐ、また前の職場に戻るかもしれないんですけど。

人も好きだったし、仕事も好きだったし。

先のことはまだ分からない、というか、今はあえて分からなくしているので、なんとも言えないんですけど。

なんだか、自分にとって、25歳になる年だっていう事がここ半年くらい、かなり大きかったんですよね。

今になって、自分の今後のことを考えて、ちょっと動揺したというか。
逆に言えば、やっと、普通に悩むだけの精神的な余裕が出来て、普通に悩むことが出来るだけの、そこそこの経験を重ねることが出来たのかもしれません。

ちょうど、前の職場で役職云々の話も出ていたこともあって余計、先のことも含めて色々考えて。

そのタイミングで色々あったのもあるのですが、これはまた違う機会に、書けたら書くかもしれません。

とにかく、今いるところが、雪山と広がる大地、という景色で、そのあまりの美しさに、日々感動しています。

人口密度が高いと人間はストレスで悪影響が出る、とよく聞きますが、あれは本当だろうな、と今しみじみと感じます。

剛さんの奈良好きなお気持ちも、以前よりなんとなく分かるような、気がするだけなんですけど…!(笑)

この景色の中にいるだけで、心から安らぐんですよね。昨年来たときにも思いましたが、独特の感覚だなあ、と思います。
呼吸がしやすい、というか、身体の強ばりが解れるというか。

ということで、先にざっくりすぎる近況報告でした!(笑)

パソコンが上手く繋がらないし、書きたいことは沢山ありながらどうしても書けずにいたのですが、この日にお祝いせずにはいられないので、こうして出てきました!(笑)

剛さん、お誕生日おめでとうございます!!

そして光一さん、1500回と千秋楽、おめでとうございました!!

先に光一さん、1500回ということは、1000回のあのお祝いから更に500回も回数を重ねたということで、早いんだかそうでないんだかも最早分からなくなるくらいのペースだなあ、と思います。

どうかお身体と怪我に気を付けて、皆さん頑張って楽しんでいただきたいです。

そして剛さん、何か動きがあるなら今日なのでは、とぼんやり思っていたのですが、今のところ特には無さそうなんですかね。
とか油断してたら、みたいな気もして気が抜けないのが、剛さんの面白いところですよね(笑)

剛さんは自分にとって本当に特別な人なんだな、という気持ちが、自分が年を重ねるたびに強くなります。

普通は、年を重ねるたびに知る人や物事が増えて、特別感が弱くなりそうなものなのに、逆なんですよね。

こんな風に感じる人はいないな、って思う。

私の場合は、剛さんの全てが好きだ、とか、全てが良い、という感じかたはしていないと思うんですけど、なんというか、これほど強烈に心ひかれる人はいないな、って思うんですよねー。
そういう特別さがある。

剛さんの歌声に未だに、ハッとすることがあるんですよね。
なんて美しくて、魂が溶かしこまれているような歌声なんだろう、って思う。

生々しい、生身の人間の歌声。
何かが削りだされて出される声。
単純に美しい歌声と音楽。

自分にとって、こんなに、心をひっかかれるような、かきむしられるような歌声は他に無いな、と感じます。

自分でも気が付いていなかった場所に不意に触れられるような、あまりの美しさに泣きたくなるような歌声。

剛さんの作品が、音楽が、歌声が好きであることに、自分の中にひとつも疑問と疑いと嘘が無い。

幸せなことだなって思います。
私は嘘つきなので(笑)

剛さんが、愛をそれでも信じること。
その美しさと強さと哀しさを維持し続けてくださっていること。

それがどれだけ凄いことか。
ありがたいことだな、って思います。

剛さんが剛さんであり続けてくださること、それ自体が。

今年も剛さんが、その唯一無二な人のままでいてくださいますように。

って言っても、変わっていかれるならそれはそれで面白いんでしょうけどね、剛さんなら(笑)

そういう意味でも唯一無二の方だよなあ。

ということで、久しぶりな上にパソコンからではないので文章のリズムが掴めず、正しい言葉も選べてない気がひしひしとするのですが、とりあえずあげてしまいたいと思います。

晴耕雨読の生活を満喫しているのですが、やっと、やっっっと大好きなアンテナさん(複雑なファン心理でなんだかドキドキしてしまってお名前は出せないのですが(笑))がだいぶ前に感想を書いてらっしゃった、大島真寿美さんの「ピエタ」が凄く良かったです。

是非感想を書きたい、と思うくらい。
ご紹介してくださって、きっかけをくださってありがとうございました!(と、直接お伝え出来なくてすみません!)

まだまだ慣れない生活なので、次がいつになるかはハッキリしないのですが、キンキさんのことや自分のこと等々、書きたいことを整理しておきたいと思います!
秋頃に急に沢山更新するような気がしています(笑)
帰るなり、反動で(笑)

とりあえず、やっと少しずつ大好きなアンテナさんの皆様のブログを読めるようになったのが嬉しいです。

結局、活字と音楽に癒され、幸せにしてもらってるんだなあ、と思います(笑)

少しずつ慣れて、こちらにも少しずつでも色々書けると良いんですけれど!

とりあえず、明日も朝から頑張ってきます!
皆様もどうか、御自愛ください!