おめでとうございます!!

キンキさん、19周年、おめでとうございます!

今年は今までの年より更にややこしいような気がしますが、今日は、記念すべき20周年に向けた1年が始まる19周年目の日、ということですよね!(笑)

今年もこうして「おめでとうございます!」と心から書けること、とても嬉しいです。
本当に、19年間も、たった二人でここまで歩んでこられたキンキさんの強さは凄いな、と思います。

二人という、グループとしての最小単位だからこその葛藤、苦しみ、寂しさ、諸々あるであろう上に、お二人の気性故の難しさもかなりあっただろうと思うのですが、多様性、魅力、深みが衰えず、むしろ、より複雑で上質なものになりながらここまで続いていることこそが奇跡のようなことだよなあ、といつも思います。

どうか20周年に向けて、それ以後も末永く、御身体にお気をつけて頑張っていっていただきたいです。

そして、新曲の発売も、おめでとうございます!
手元には届いているのですが、まだきちんと見聞き出来ていないので、落ち着いたらじっくり楽しみたいと思います。

何より、ここ数日の番組をまだ全ては見ることが出来ていなくて歯がゆいのですが、24日と31日の大学の試験が終わり、研修の課が移った8月頭はだいぶ時間があるはずなので、そこで沢山見て、沢山感想を書きたいです。
NEWSさん達とのトークとか、中居さんと歌われているのはリアルタイムで見ることが出来たのですが、どちらも色々と書きたすぎて!

キンキさんの、「自分達が二人で歌うとこうなる」の認識とか、光一さんのそのお話をされる時の表情とか、剛さんみたいな性質の方が、どれだけの思いをしてこの考えを持つようになったのかとか、光一さんは実際のところどう思ってらっしゃるのかとか、中居さんとの先輩後輩関係とか、キンキさんは本当に、一筋縄ではいかない魅力の塊すぎる。

それから、休みがあまり無いこともあって、だいぶここを開けず、御報告出来ていなかったのですが、本当にありがたいことに御縁を繋いでいただけて、今年も素敵な方と、剛さんの平安神宮公演に参加させていただけることになりました。

あの歌声を聴かせていただけることが、ただただ、心から嬉しいし、ありがたいです。

そして、キンキさんのツアーも決まったんですね!
おめでとうございます!
とりあえず、福岡二日間は申し込む、と固く心に決めました!

他の箇所については、要検討だな、と物凄く真剣に検討しています(笑)

仕事を変えて二週間と少しが経つのですが、本当に、全てにおいて、転職して良かった、と思えるので、それだけでもとってもありがたい日々を送っています。
転職は後悔する、ってたまに聞いていたので、どうかなあ、と思っていたのですが、今のところのほうが、ずっとずっと良くて。

まだ慣れないので大変だし、お約束のように女性同士の派閥は凄いのですが、今やっている仕事自体はとっても楽しいし、好きだなあ、と思えるし、派閥関係は今のところ、わりと要領よくやれているので、そちらもそれなりに快適で。
待遇面も前のところより良くて、そこの安心感もあるし。

といっても、今の課での研修はもうすぐ終わって、次の課に移るので、そこでまた色々大変かもしれないんですけど。

どちらにしろ、頑張りたいと思います。

大学のこととのバランスとか諸々、自分自身のことで悩むことも多いのですが、剛さんのアルバムのおかげで、なんとかなっています。

そう、このアルバムの事も、毎日噛みしめてるんですけど、まだ文章で書けていなくて、書きたい書きたい、と思っています。
もう、今回のアルバムも本当に好みすぎて・・・!
剛さんは本当に、年を重ねるごとに歌声の魅せかたが美しくなってくるようで、もはや怖いな!と思います。
魅力が増す、というか、魅力の数が増えるようで、それをこうして聴かせていただける幸せを噛みしめています。

特に、「ある世界」が好きすぎて。
聴くたびに、剛さんという人は、なんでこんなに心を掴んでくるんだろうなあ、と思います。
新譜を聴くたびに、そこは予想出来ていなくて無防備だった、というところを掴まれるような気がするんですよね。

自分でもそこが弱いとは思っていなった、というような部分で、こちらは身構えが出来ていないから、ふいに泣きたくなるような、寂しくなるような、それでいて痛むような、そんな気持ちになる。

あまりに綺麗な虹を見たとき、それがすぐに消えてしまうことが分かっているから、声を出して泣きたくなってしまう。そんな感情を引きずり出されるような気持ちになります。
特に、自分が弱っている時は。

虹と言えば、この曲の歌詞の虹の使い方も凄く好きで、っていうのは長くなりそうなので、また改めて書きたいんですけど!

言われてみれば、確かに、剛さんにこういう曲を歌ってほしかった、と強く思いました。
剛さんのアルバムには、1曲はそう思わされる曲が入っている気がします。

そして、やっぱり剛さんって、歌声が男性にしては高くて柔らかくて、それが不思議と、ちょっと幼いような、アンバランスな艶にも繋がっているような気がして、とっても好きです。

剛さんの声の高さだからこそ、という曲が沢山ある。
それでいて、「薔薇と太陽」はあそこまでかっこよくなるんだから凄い。

と、書きだすと終わらなくなるので、8月までは我慢しようと思います。

キンキさんのことも、剛さんのアルバムのことも、いつもながら、一体いつの話をしているんだ、というくらい遅くなってしまうと思うのですが、色々終わらせて、楽しく書きたいです。

それを楽しみに、仕事も勉強も家のことも頑張ります!

ということで、とりあえず、今日はお祝いの気持ちだけ。
キンキさん、19周年、本当におめでとうございます!
今年もお祝いすることが出来て、とってもとっても嬉しいです!