カウントダウンコンサート

年が明けて20日も経ったのに、とか、今の時期に、とか思ったんですけど、やっと自分のゴタゴタもある程度は終わったし、今の時期だからこそ書いておきたいなと思ったので、いつも通り、楽しく書いていきたいと思います!
キンキさん以外のことは箇条書きです。

・まだ時間帯的に出られない年齢のメンバーさんのところに駆け込んでいくの、そういえばカウントダウンコンサートの微笑ましい場面の一つだよなあ、って毎年見て思い出している気がします(笑)

・あまりに普段通りで、田口さんが辞められることが実感できない。
本当に、アイドルさんを応援するって、色々な感情を伴いますよね。

・それぞれのアイドルさん達の笑顔の素敵さが、今は余計に胸に来るというかなんというか。

・森田さんのダンス、やっぱり綺麗でセンスがあるなあ、って思います。

○硝子の少年
ここら辺まではリアルタイムで見ることが出来たんですけど、キンキさんの登場が年明け1分半くらい前だったので、いつ出られるのか、ってちょっとドキドキしました(笑)

ゆっくりとセットの扉が開いていき、二人だけでおもむろに降りてこられるキンキさん(普通の顔して生演奏)。
いやあ、キンキさんらしいな!って思いました(笑)
これが違和感なく様になる感じ、流石です。好きです!(笑)

そして、セットを知った状態でカウントダウンコンサートを見るのが初めてだったので、あのセットが懐かしくて。
キンキさんのコンサートを思い出して、幸せな気持ちになりました。

そして、あ、このセット!って思ってたら、「Stay・・・」って歌っちゃってるキンキさん(笑)
確かに、これは間違えてもおかしくないですよね、あのタイミングで歌に入るの、よく聞く気がします(笑)

大丈夫です、確かに聴こえちゃってますけど、上手いこと誤魔化せるくらいのところで歌うのやめてらっしゃいますよ!って言いたくなるようなタイミングで、とっても愉快でした(笑)

その後、お二人で顔を見合わせちゃってるのも微笑ましい。

そして、キンキさんの凄いところは、この直後に、まるで何事も無かったかのようにシリアスな表情で歌いげられるところですよね!(笑)
光一さんは普段より微妙ーに表情が柔らかかった気がしますけど(笑)、お二人で「あ・・・」ってなったのに、それを微塵も感じさせないシリアスっぷりが流石でした。
キンキさん本当に楽しい(笑)

あと、セットの棒を外して降りてこられる感じが妙に好きでした。
ちょっと可愛らしくて。

ということで、光一さん、お誕生日おめでとうございました!!

スペシャルコラボメドレー

・宙船とか、今のタイミングだといちいち歌詞が胸に響きすぎて。
みゆきさんはやっぱり凄い。

ファンタスティポ
これはテンションが上がりました!
丸山さんかな?が、歌にギリギリ間に合う絶妙なタイミングで滑り込まれたのも楽しくて(笑)

そもそも、国分さんと剛さんが、御自分でパタパタとスタンドマイクを持ってこられるのが可愛い。
あと、久しぶりにやられるからか、やたらと剛さんの振りの動きが可愛らしくて!
ダンスっていうか、振り、っていう感じの柔らかさと、リズムが正確すぎるのが余計に可愛らしい感じになっていて、それでいて歌は凄く安定してらしてて、そのギャップがまた(笑)
剛さんのギャップはあらゆるところに効いていて凄い。

○アンダルシアに憧れて
これは!もう!光一様かっこよすぎる・・・!って素直に見惚れました!
この曲も、前奏でテンションが上がりますよねー。
そして、東山さんと拳を合わせる仕草に溢れる、丁寧な先輩後輩感。
光一さんは本当に、正統派の美形さんですよねー!
と、この曲では特に感じます。

そりゃあ、王子様と呼ばれますよね。光一さんが国の王子だったら、着実に帝王学を受け継ぎそうな雰囲気あるもんなあ。
そして、私、ひっそりいうと、実は光一さんも、ビジュアルが綺麗な年と、今年は一体、という年があると思っているのですが今年、本当に素晴らしくお綺麗でかっこよくて!

髪型と痩せかたなんじゃないかとは思うんですけど、今年の光一さんの美しさ、個人的に凄く好きでした。

それから、屋良さんの動きが、お一人だけ別格にキレがあって、綺麗で、きっちり踊ってこられた方なんだなあ、って分かって、やっぱり屋良さん好きだな!って思いました。
屋良さんのダンスって、誤魔化しが無いな、って思うんですよねー。
一つ一つの動きをしっかり研究して、練習を積み重ねた方なんだろうな、って、見てると思います。
屋良さんのことも全然詳しくないので、ダンスだけの感想なんですけど!

雨のMelodyを歌う滝ツバさんを、先輩として険しいお顔でご覧になる剛さんと(笑)、その剛さんが画面に映ったのをご覧になって(多分)、仄かな笑顔と共にすぐ、首ごと剛さんに向ける光一さん。
ああ、キンキさん変わらないですね・・・、って思う光景で、物凄く微笑ましかったです(笑)

○夢物語
この曲が個人的には、一番衝撃的でした!
いやあ、率直に言って、この曲、こんな曲だったかな?!って思いました!(笑)
まさに知らない扉を叩かれた気持ちです。
キンキさん、歌に自分たちの世界を吹き込む力が強すぎて!(笑)

キンキさんの「祈り続けてきた」「全て捕らえて眠る」の重さときたら。
キンキさんに、あの曲調で「祈り続けてきた」って歌われるともう、数千年前から静かに、ひたひたと祈り続けてきました、って言われてるみたいだし、「全て捕らえて眠る」って言われたらもう、間違いなく永遠に眠ろうとしてるだろう、という感じがするし。
なんですかね、声質に説得力がありすぎるというか、歌声に力がありすぎるんですね、きっと!(笑)

キンキさんの湿った、暗さを感じさせる特異な声と、それを活かしきる歌唱力、そしてこの曲の歌詞と曲調が絶妙に噛み合ってて、凄く好きでした!!
他のグループの曲を歌う、ということの醍醐味があった気がします。グループの違いが分かる、という意味で(笑)

というか、他の方の歌を歌われてこの上手さって、しみじみ、キンキさんは歌が上手い。
剛さんの真っすぐで安定した切なく暗い主旋律も、光一さんの低い声だからこその良さがある下ハモも好きすぎる。
光一さんの下ハモ、あんな風に聴くのは珍しい気がするんですけど、下ハモも凄く良いですね!
美しいお二人が、淡々と、ほぼ無表情で、物凄く上手く歌われることで、本来、かっこいい系(多分)の曲がここまで重たくなる、って、キンキさん好きだ・・・、お二人は本当に面白すぎる・・・、って改めて思いました。

そして、歌い終わってから、後輩さん達を見ながら、とりあえず乗って踊ってみちゃうキンキさん。
茶目っ気と歌とのギャップ(笑)
関ジャニさんやWESTさんを見た後だと、関西の方々にも色々いらっしゃいますよね、って思いますね!(笑)

KAT-TUNさん、10周年、本当におめでとうございます。
皆さんの笑顔が、いつもに増して切なくて眩しい。
KAT-TUNさんは、今年は特に、色々と大変でしょうけど、どうか、KAT-TUNさんのこれからにも、沢山の幸せがありますように。

○20周年突入メドレー

○愛のかたまり
スペシャルメドレー、この曲から始まるんですね!
改めて、カップリング曲だったこの曲が、カウントダウンコンサートで歌われるくらい有名になった、ってドラマチックだよなあ、って思います。
あと、衣装が、この衣装だとは思わなくて、ちょっと面白かったです。
言われてみれば、あれだけキラキラした衣装の人が集まるときは、あの強い色のほうが良い気がしますね(笑)

○やめないで、PURE
この曲だとは思わなかったので、嬉しかったです!
ダンサーさんや特効含めて、コンサートを思い出して!
二人だけで、素敵なダンサーさん達を従えて歌って踊るキンキさんもやっぱりかっこいいし、あのタイミングとか、見せ方とか、迫力があってとっても好きです。そして、この振りを女性ダンサーさんが躍るのも、凄くかっこよくて、それも好みで。
アレンジや見せ方で、今の年齢らしいかっこよさが表現してあって、キンキさんは素敵だなあ、ってしみじみと思います。
そして、光一さんの、御自分に合った系統のダンスも、剛さんの、身体に流れる正確なリズムに自由に身を任せることが出来るんだなあ、って伝わってくるダンスも、その違いも含めて、とっても楽しくて。
思いがけず、キンキさんのコンサートの完成度の高さを見ることが出来て、嬉しかったです。

○フラワー
今のこの時期に、フラワーを事務所の皆さんで歌われるのを見ると、本当に、みんなで喜びをわかちあってほしい、って思います。
ジャニーズさんは、勿論、キンキさんもそうですけど、グッとくる歌詞を沢山歌われてますよね。
メドレーの最後がこの曲なのがカウントダウンコンサートらしくて、良かったなと思いました!

最後、キンキさんの一言を求められる順番を見て、やっぱり、どんどん事務所内で上の世代になってこられてるんですね、って感じました。
だからこその諸々や大変なこともあるでしょうけど、コンサートで改めて、真っすぐな正しさがあるように感じたキンキさんを、今年も沢山応援していきたいなと思います!

キンキさんの笑顔を沢山見ることが出来る、良い20周年を迎えられますように!