平安神宮公演(9月11日) 3

昨日は、バイトから帰ってきたあと、梨のジャムを作りました。
昨日、作っちゃわないと、梨が悪くなっちゃいそうだったので。
ここ最近、梨を沢山いただいて、3回くらい、梨のジャムを作ってるんですよねー。
パンが好きな祖母にもあげたり、自分達で食べたりしているんですけど、意外と、美味しく出来て嬉しいです。

半分はすりおろして、半分は小さめに切って、ってしているんですけど、梨のジャムもなかなか美味しいんですねー。
今回、初めて知りました。

しかも、延々と、それこそ剛さんの曲を聴きながら、焦げ付かないように鍋をかき混ぜることだけに集中してると、凄く癒されます。
私は多分、ジグゾーパズルを作るとか、ジャムを作るとか、一人で黙々とやって、最終的に何かが完成する、っていうのが好きなんだろうなあ。
基本的に暗いんですよね・・・(笑)

なので、いつか落ち着いたら、お裁縫系もやってみたいなあ、と思います。

今日も、急遽部活で、練習をまわすことになって疲れましたが、明日もバイトも部活もあるので、頑張ります!

以下は、平安神宮公演の感想の続きになります。


Love is the key

この曲くらいで、やっと、少しだけ余裕が出てきて、剛さんの歌声って本当に美しいな!神様からの授かりものだな!!って改めて思いました。
この曲は、高音の美しさも堪能出来て嬉しかったです。
それにしても、剛さんの歌声をあんな風にじっくり聴かせていただいちゃうと、「やはり剛さんは天からの使い、つまり天使なんじゃないか説」を私の中で再浮上させざるをえない。

アレンジがまた、好きでした!!
ちょっと「Funky舌鼓」とか、あの路線を思い起こすような、より洗練された響きだったように思います。
パッと聞いた印象なので、また聴いてみたいです。映像化してほしい。音源化だけでもいい。と、いつも剛さんに関しては思うんですけどねー!
特に、一個前の感想にも書きましたけど、剛さんは、その日その日で歌声に変化があるように思うので、もう沢山、映像なり音源なりを残してもらいたい、って切実に思います。
昨日と今日は同じじゃない。

まあ、同時に、あんなに美しい、気持ちのこもった歌声が、ただただ、その空間に溶け込まされていく、聴き手の心身に溶け込まされていく、っていうのも、贅沢で、儚い美しさがあって、それも良いのかな、とも思うんですけど。
まさに「記憶出来ない儚さを愛していたい」という心境になることが出来て。

それに、剛さんに関しては、どこかで歌ってくださっていたら、それだけで良い、みたいな気持ちもあります。
自分が行けようが行けまいが、というのも勿論そうだし、もっと言えば、ライブであってもなくても、剛さんが何かを心を込めて歌ってくださっていると思えば、それだけでちょっと心の平穏が保たれるわ、みたいな。

剛さんが「一日一曲、祈るつもりで歌ってます。今日はこの曲を歌います。」とか「今日はこの曲を心を込めて歌いました。」とかって毎日更新してくれるようなことがあったら、私、どんなに日々の中で辛いことがあっても、「剛さんが今日も世界の為に祈って歌ってくれてるから、何があろうと、この世界は尊い・・・」みたいな心境になって、なんでも乗り越えられそうな気がします(笑)

それくらい、美しい歌声をお持ちで、剛さんの歌声に出会えて良かったなあ、って今回、しみじみと感じました。

勿論、生で聴きたいんですけどね!
ほんっとに、私にとっては、物凄く痛くて(これについては後で書きたいんですけど)、でも、物凄く救われるようなライブで、ああ、これからもこうやって聴きに来たいな、って、その想いに尽きるライブでした。
本当に、剛さんも光一さんもそうですけど、これからも、お身体大事にしてほしいし、健康で、そして幸せでいてほしい。

だいぶ話がそれちゃいましたが、「Love is the key」について。

愛は鍵である。個人的には、愛こそが鍵である、くらいの感じで聴いてるんですけど、まさに剛さんだなあ、っていう歌詞だな、と思います。
愛こそが、哀しみ、幸せ、喜び、苦しみ、あらゆるものの鍵である。愛という鍵が無ければ開かない扉が沢山ある。それくらい、愛は重要なものなんだ、みたいな。

そして、「Let it shine」
あらゆるものの鍵となる愛を輝かせろ、その愛こそを輝かせろ、みたいな。ここは、命令文のニュアンスで聴いています。

この「Love is the key」「Let it shine」って、こうやって改めて聴くと、剛さんの考え、主張の核が濃縮されている歌詞であるような気がしました。だから、こういう時に歌われるのかなあ、って。
とかいって、訳しかたが全然違ったら凄く恥ずかしいんですけど・・・!(笑)
まあ、私はこんな気持ちで聴いてますー、ということで、書いちゃうことにします!
違ったら教えてください!!(笑)

この歌詞は、シンプルで、繰り返すのに相応しい歌詞でもあるよなあ、って思います。
どうしても、先に歌声の美しさに耳が行っちゃうんですけど。
歌声を楽しめる、という意味も含めて、剛さんが詰まった曲だなあ、って思いました。

今回は、アレンジもあって、映像で観たよりは、どちらかというとサラリと歌われていたような気がするんですけど、それがまた、色気があって良かったです。こう、そっと醸し出されるような色気で。今回の歌声は、全体的に、ちょっと気品がある感じの色気であるように感じて、それがまたよく似合われていて、沢山の表情をお持ちの方だなあ、って改めて感じました。

おかしい、ここからは、「PINK」まではさらっと書けるかと思ったら、意外と長くなりました。
剛さん恐るべし・・・!(笑)

美しい歌声を堪能出来る、という意味でも嬉しい3曲目でした。