五里霧中

いやあ、人生分からないことだらけですね!!
何故こんなに色々あるんだ。
部活してるからか、今。
きっと、懐かしくなるんだろうなあ、この毎日の目まぐるしい変化が。昔、何の変化も無かった頃と今とでは、今のほうがずっと幸せだな、と思います。物凄く大変ですけど!
大変だけど、それが幸せでもあるんだろうなあ。
子育てとかもそんな感じなんですかねー。
全然分からないんですけど。

あーあ、本当は、この忙しい流れに乗りたいんですけどねー!
普通に大学卒業して、普通に就職して。でも、それが想像できたことは、実は一度も無いような気がします。普通に、問題無くいくことを想像するほうが不安になってしまうというか。何なんだろうな、これは。上手くいくことへの恐怖感みたいななー。

29日は、相談室に行きました。
そこで色々と話をしていて、ふと、ゼミの先生に言われたことを思いだして、!!ってなりました。
確か、こちらでも書きましたけど、私は前期、ゼミで性犯罪について取り組んだんですよね。京大の先生ともお話をした後、メールをさせていただいて。思わぬ形で少し泣いてしまって自分で自分にドン引きもしたんですけど。

で、ゼミでお世話になっている先生はそれをチラッと見てらしたので、「男性が怖いというのは、学校に行けなくなる理由にあるのか」って聞かれて。その時は、咄嗟に「いや、多分違います!大丈夫です」って答えたんですけど、29日に相談室で話しながら、「そういえば待てよ、他人が怖い、っていうのは、あの時の感覚と似てるわ、確かに。あれ?あれ?」ってなって。

最近、やっと、5歳くらいのときに同い年の男の子にされた、本当に、他愛もないようなことを、怖かったんだな、って認められるようになってきたんですよねー。前は、怖かったわけじゃない、怒っただけだ、って凄く思いたかったというか、思ってたというか、だったんですけど、最近は、怖かったんだな、ってやっと思えるようになってきた気がします。
怒りもしたんですけどね。多分、あれ、怖さのあまり逆切れっていうか、恐怖が怒りにそのまま移行したような気がします。

それで、まさかの、実は未だに!未だに、ずるずるとアレを引きずり続けてるんじゃないか疑惑です。絶望して死にそうです。死なないけど!
いやー、でも本当なのかなー。まあでも、知り合いくらいが一番怖いし、若い人が沢山いる、っていうのが怖い、っていうのはあるんですよね。
いや、でも、女子大だったら話は別だったのか、とか、満員電車には乗れるし、とかあるからなあ。やっぱり違うのかな。いやでも確かに、確かに、若い男性はすれ違うのも怖い。そういえば。我慢できるくらいの怖さなんですけどねー。

他人が怖い、っていうのは、最近、やっと素直に認められるようになってきました。嫌、っていうのもあるんですけど、一番はやっぱり、怖いんだろうと思います。特に、知らない若い人みたいなんですけど。
何されるか分からない、って思ってしまってるのかなー。得体が知れない、みたいな。
だから、分かってる部活の人とかなら大丈夫なのかもしれません。どうなんだろうなあ。

というか、そもそも、こんなにも延々と引きずるものなのか、普通。
そりゃあ、未だに凄く鮮明ではあるし、思い出すと不安定になりはするけど、日常生活に支障が出るほど、あれにまだ影響されてる、とか、本当にあり得るのか。うーん。分からない。けど、それとこれを結びつけたことが無かったんですけど、確かに、感覚としては似てるんですよね。怖い、とにかく怖い、っていう。うーん。
また相談室で話してみることにはなると思うんですけど。

明日、また予約を入れているので、どうにか出来ないか聞いてみます。
どうなんだろうなー、確かに、急に思い出すことはあるんですよねー。フラッシュバックみたいな凄いのとは違うと思うんですけど。
ただ、身動きできなくされる、とか、生物として本能的に危険だ、ヤバい、って分かるようなことをされたときは、その後繰り返さないように、ってことで、特殊な記憶の仕方をしてしまうらしくて。
それは、本当に、そうかもしれない、って思います。
変に生々しいままというか、他の記憶とは確かに、明らかに異質なままなんですよねー。

本当は、同期の子達とこのまま、四年生指導とかしたいんですよね。やっぱり同期は凄く好きだから、このまま一緒にあと一年、って思います。最近は特に、本当に思うんですよね、あと一年、同じ感じでやっていたい、今が本当に幸せだから、このまま、あと一年、最後までやりたい。一緒に卒業したい。
本当に、なんで出来ないんだろうなあ。今回が一番、悲しいです。きっと、今回だけは、退学するにしても泣いてしまう気がします。ああすれば良かった、こうすれば良かった、は無くても、物凄く悲しくはある。部活に関しては。

現役三年間、一緒にやれるだけでも幸せだと思うしかないんですけどね。多分。
もう少し、他の可能性も探ってみます。