ダチョウ倶楽部さん つるの剛士さん

お約束、っていうものをきちんとやる真面目な芸人さん、ダチョウ倶楽部さん(笑)
つるのさんとダチョウ倶楽部さん、っていう組み合わせが斬新でした!

・上島さんのお約束にきっちり乗っかっていく皆さん。

・私はやっぱり、どちらかと言ったら関西の笑いのほうがしっくりくるし、分かるなー。九州も関西側だからかなー、とか思ってたら、まさかのお二人、関西出身とは!(笑)
全然、そんな感じされませんね。それも凄い。

・キンキさんはお二人とも、年上の親しみやすい芸人さん、お好きですよね。流石、年上の方と関わり続けてらっしゃるだけあるなあ、って思う回でした、全体的に(笑)

・そもそもギャグってどう楽しむものなのかが未だによく分からなくて、なんというか、もどかしさみたいなものを感じます(笑)
やっぱり慣れもあるんですかねー、お笑いも。

・ああ、おでんの芸!これは知ってます。見るのが久しぶりすぎて、あったなあ!っていう気持ちになりました。何でしょう、この懐かしさみたいな感情は(笑)

・バラエティーの温度と音楽番組の温度は違うんですね(笑)
いやあ、パターンがある、っていうのは安心することでもあるんだなあ、みたいな気持ちになりました。予定調和って凄い。

・歌。「青春の詩」しみじみと聞きました。良い歌ですね。それこそ、私達の年代くらいにも沁みますし、通り過ぎた後も沁みそうな。時間は過ぎ去っていってしまう貴重なものなんだ、っていうのを、直接的でない言い回しで伝えられているように感じました。そして、こうやって拓郎さんの歌について話し、歌う、っていう、番組と拓郎さんの縁を感じるのが私は好きなので、この回も凄く良いなあ、って思いました。キンキさんが歌ってくださったのも含めて。歌詞がそれぞれ、お二人らしい箇所で良かったです。