つらつらと

お疲れ様です、一週間ぶりになってしまいました。
書くとやっぱり何となく安心するタイプなので、もう少しこまめに書けるようにしたいです。

何から書こうかな、まずは、「プラトニック」からにしようと思います。
今日、やっと、NHKさんのホームページを見ることが出来たんですけど、とりあえず、いやあ、流石の野島さんだなあ!って感じました(笑)
設定といい、動画でチラッと見ることが出来たシーンといい、ほんっとに野島さんらしい、ように感じます。
野島さんの作品は、どれもうっすら知ってるレベルなので、何とも言えないのですが、うっすら知ってるレベルでも野島さんっぽい、って感じることが出来るのも凄い。

私は最近、つくづく、自分は、過剰に過剰を重ねるタイプの人が好きなんだろうな、って感じるのですが、野島さんの作品は間違いなくその系統な気がします(笑)
今の時点で分かってることで既に、設定から選曲から、これでもか、これでもか、という感じで、大好きです(笑)
なんというかこう、変な気取りが無い感じがするというか、変な余裕を持とうとする感じが無いというか。ある意味、物凄く直球かつ全力投球で。
野島さんから見た剛さん像が出る感じにもなりそうで、そういう意味でも楽しみですし、ほんの少しの映像でも、やっぱり剛さんは独特の目をしてらっしゃるな、って強烈に感じるので、勿論、お芝居のほうも楽しみにしています!

それから、これは触れるかどうか迷ったのですが、「カバ」を聴きながら、ただ、残念だなと思いました。剛さん、哀しまれてるだろうな、と思って。一寸先は闇、と言うとまた少し違うんですけど、応援したい人が応援させてくれる、というのは、本当に、とっても幸せなことなんだなと改めて思います。人間である以上、どこで何があるか分からないんだよなあ、って。特に、芸能の世界では。

今日が日曜日で良かったです。楽しい回で、今日、キンキさんの笑顔を見せてもらえて良かったなと思います。

ここからは話が変わるのですが、水曜日には、人生初のことをしてきました。きっと、この年で初めて、って珍しいほうなんだと思うんですけど、友達の家に泊まる、お泊り会、みたいなものをしてきて。木曜日が創立記念日でお休みだったからこそ、出来ることでした。同期の、一人暮らしの女の子の家に夜、遊びに行って、二人でずーっと話して、次の日も遊んで。初めてでした。多分。

迷いに迷ったけど、大学に入って、そして部活に入って良かったな、って改めて思うのは、初めてすることを沢山、経験させてもらえて、出来なかったことをさせてもらってるなあ、って感じるときが多いです。修学旅行にも小学生だった頃しか行けなかったので、団体で旅行に行く、ということも、凄く新鮮でしたし。
今回は、本当に、遊びにおいでよ、何なら泊まっていってー、くらいのノリで誘ってもらったんですけど、実は、凄く緊張していて。人と二人で、家に帰らず、ずっといる、っていうのにまず不慣れなので、仲が良い同期であっても、行くまでは緊張してしまって、何だか落ち着かなくて。でも、行ったら、凄く楽しく、ナチュラルに過ごさせてもらえて、良かったです。そんなに疲れもせず、楽しくて。こんな感じなんだなあ、友達の家に泊まるって、って新鮮でした。

そうそう、それから、昨日は、電車で隣に座った年配の男性の方に話しかけられて、10分くらいお話しする、っていう少し珍しいことがありました。良い方だったんですけど、私が一人っ子だと言うと、「一人っ子だと甘やかされてるだろう」というようなことを言われて、「本当にこういう考えの方っていらっしゃるんだなあ」って思いました。母は、私がそういう風に見られるとかわいそうだから、ってしっかり育てようとしてくれた面もある、って話してくれたことがあったのですが、久しぶりにそれを思い出しました。お話してると、「一人っ子のわりにしっかりしてる」みたいな風におっしゃってくださって、これは母の教育が成功した、っていうことなのかなー、それなら良かったなー、と、ぼんやり思ったりもして。

兄弟がいるかどうかだとか、両親が離婚しているかしていないか、結婚してるか、子供がいるか、そういうことで性格やら人間性やらが見られる、っていうのは仕方のないことでもあるんでしょうけど、環境が自分と違うから、あるいは、自分の理想と違うから、っていう理由でマイナスに見られると、やっぱり苦い気持ちになるなと思います。そういうことは、その人の一要素ではあるでしょうけど、ほんの一要素でしかなくて、それだけで全てが分かる、というものでは無いと思いたいです。まあ、自分がそれこそ不登校児だったから、そういうことに敏感になっちゃってるんだろうと思うんですけど。

本当は、就活のことだとか、最近考えたことだとか、今週読んだ本の感想だとかも書きたかったんですけど、明日もあるので、これはまた今度にしたいと思います。
堂本兄弟の感想も、ちょこちょこしか書けず、なかなか一ヶ月遅れから抜け出せないでいるのですが、まあ、完全に趣味として書いてるので(笑)、書けるときに、のんびり楽しく書いていきたいと思います。
本当につらつらと、とりとめもないことを書いてしまいました。
が、やっぱり書くと何だか安心するので、書けて良かったです。おやすみなさい!