テゴマスさん 宮川大輔さん

・テゴマスさんはプライベートで遊びに行くことがあるのか探りを入れてみる光一さん(笑)

・爽やかな笑顔で「(手越さんのライブMCは)シカトしてますもんね!」とおっしゃる増田さん(笑)あれ、増田さん凄く好きなタイプな気がする!って思った最初のポイントでした(笑)

・増田さんに足つぼをやられて、痛がって増田さんの手を地味に叩く剛さん(笑)
痛がるお顔と「いった!」のおっしゃい方と、素な感じの痛がり方がちょっと面白くてツボでした(笑)

・同じようにやられて、容赦なく増田さんを叩く流石の光一様(笑)

・凄く素直な感じで痛がる手越さん。アイドルさん三者三様で、見ていて面白かったです(笑)

・手越さんのMCは凄いですね!相変わらず!しかも、本当に、ああやって振る舞うのがお好きなんだなあ、って伝わってくる笑顔で素晴らしい。

・光一先輩の「気持ち悪い」の言い方がほんのり感情が込められていて、ちょっと好きでした(笑)

・剛さんが桜井さんのモノマネをやってることに気が付いた光一さんと、気が付いてもらえた剛さん、お二人とも嬉しそう過ぎて。キンキさんはご自分たちのネタが大好きで微笑ましい。

・手越さん風のMCをふんわりしてみる剛さん。どうしても笑っちゃう剛さん。声も笑っちゃってる剛さん。こういうときの剛さんの笑顔は本当に!可愛らしいですね!疲れてるときなんかに見ると、うっかり、天使か・・・!っていう気持ちになります(笑)

・光一さんはやっぱり、この路線で行かれるんですね・・・。いやいや、光一さんがこちらのほうが楽なら、もうそのまま行かれて良いと思うんですけどね!剛さんも楽しく見守ってらっしゃるし(笑)

・光一さん風MCをしてみた増田さん。意外と本当に傷ついちゃったテゴマスファンの皆さん。こういうのは、キャラとか色々あって難しいですよね!(笑)

・普通に新宿劇場に行ってみたことのある剛さん。剛さんは本当に、変に芸能人であることを意識しすぎることなく、ナチュラルに生活してらっしゃる感じがしますよねー。そういうところ、凄く好きです。

・ゆっくり振り返る光一さんが美しすぎて、一瞬、これも正解なんじゃないかな?っていう気持ちになりました(笑)

・読む人が傷つくかもしれない、と思って「使わないでください」って言っちゃうことが多い増田さん。文字にするとねー、って同意される剛さん。そういうもん、と割り切ってらっしゃる光一さん。アイドルさんは特に、そういうところ、色々あって神経使うんだろうなー。大変ですよね。

・手越「ポーポーポー」増田「(笑)」とか書いてあると、「いや、絶対笑ってねえから!」って思われる増田さん。この人、良いなあ!(笑)増田さん、この回通して、冷静で芯がおありな感じがして、凄く好感度が上がりました!(笑)笑顔が癒し系で大人しめな方に見えますけど、それだけじゃない方なんですね!

・歌。『ボクの背中には羽根がある』これ、凄く!!良かったです!!
テゴマスさんが歌われると、平和で穏やかな中で育ってきた二人が、これからも続いていく明るい未来に向けて歌う、キラキラした幸せ感一杯な歌に聴こえて、凄く新鮮だなあ、って思いながら聴いていたら、剛さん→光一さん→お二人でアカペラ、っていうまさかの展開で、先輩かっこいい!!!って聴き入りました。

何より、剛さんが歌いだされた瞬間に、急にこの場の重力が変わったのか、っていうくらい急激に歌の世界観が重く、そしてどこか切なくなったので、こんなに分かりやすい形でキンキさんの世界観を見れるとは!ってびっくりしました。

特にこの箇所だけ歌われると、何ですかね、小国の王族同士で戦略結婚をさせられて、二人で協力して何とか生き延びないと他の大国にやられる、みたいな状況の中で「きっと君と生きてくんだね」って確かめてる、みたいな(例えが無駄に壮大ですみません)、静かな決意感があるように感じました。甘く愛を誓うというよりは、腹をくくるに近いような。こちらがキンキさんに対して持ってるイメージが出ちゃってるだけなのかもしれないんですけど。

どんな辛い未来が来ても、っていうのも、もしかしたら辛い未来が来るかも・・・くらいの可能性ではなくて、辛い未来が来るのは確定してる、でも、それでも、二人なら、たとえどんな辛い未来であっても、乗り切れるさ、っていうギリギリ感。乗り越えられる、じゃなくて乗り切れる、っていうのがまた、どこか切なくて良いよなあ。

それから、自分には貴方だけ、周りには貴方の他は敵しかいない、みたいな二人っきりっぽい雰囲気を未だに、こんなに色濃く出せる、って凄いなと思います。きっと君と生きてくんだね、というとき、ただ一人、君とだけ生きていく、っていうのが、甘さよりもお互いだけを糧にしていく、お互いだけを道しるべにする、みたいな、壮大な決意が秘められていそうで、お二人の声質の威力、凄すぎる。

それから多分、テゴマスさんの顔を見合わせて歌われるスタイルと、真っ直ぐ前だけを見てるけど、タイミングと歌声はぴったり合う、というキンキさんのスタイルの違いも、そんな風に見えるんですよね。

また、ここを歌われる剛さんも光一さんもお美しくて。この短い箇所だけで、キンキさんは素晴らしいな!って改めて思いました。ドラマチックで、重たくて、美しくて。強く蒼く儚い、まさに硝子の少年の部分を色濃く残してらっしゃる。
テゴマスさんも歌がお上手だからこそ、世界観の対比がはっきりしたんだろうと思うので、歌がお上手な二組の良いコラボだなあ、って感じました。

それと、これを見た後、キンキさんの「ボクの背中には羽根がある」を改めて聴いてみたんですけど、お二人とも、ずっと上手くなられてるんだなあ、って驚きました。特に剛さん。声自体も、以前も特徴的で甘さのある声をしてらっしゃいましたけど、より、美声になってらっしゃるなあ!って思って。光一さんも、今のお声のほうが落ち着いていて好きです。より多く聴いてるからでもあるんでしょうし、以前は以前で凄く好きなんですけど。

そして、これは本当に歌われた箇所の問題でもあると思うんですけど、以前よりもより重たく、より様々な意味と感情が込められているように聞こえて、こうやって歌が変化して、より綺麗になっていくところを見せていただける、って凄いな、良い人達のファンになったな、って改めて思いました。

楽しい回でした!