生田斗真さん 三池崇史さん

生田さんは相変わらず、気持ちの良い方ですね!
三池さんがこうやってお話されているところは初めて見たと思うんですけど、凄く気さくで素敵な方だなあ、って感じました。

・「監督として・・・、でもやりすぎると三谷幸喜みたいに」っておっしゃる三池さん(笑)

・お二人のお話してらっしゃる感じからも、暖かくて素敵な現場だったんだな、ってことが伝わってきました。

・言ったこと無い、という女性への台詞、というお話だったところを、すかさず、「言ってんちゃうの?」と突っ込む光一先輩(笑)
本当、男性同士の気楽な先輩後輩関係、って感じですよねー、光一さんの接し方って。

・シャツ一枚で落ち込んでしまわれた三池さん。微笑ましいお人柄だなあ(笑)

・「普段溜まっているストレスを役者として好きに表現できる場を作るのが、我々スタッフの仕事」とおっしゃる三池さん。ご自分のことを含めて、「我々スタッフ」ってさらっとおっしゃるのも凄いし、このお考えも、好きだなあと感じました。私が好きなのも、まさにその路線なので。

・剛さん(生田さんに向けて)「婚期遅れるタイプですよ」→光一さん「お前が言うな、って話やけどな(笑)」
実際そうな方々からのお言葉だからこそ重いような気もします(笑)

・300対1って無茶すぎるな!(笑)流石三池さん。

・アクションを久しぶりにこういう形で見ましたが、やっぱり動きが物凄く大きくて分かりやすくしてあるんですね!そして、蹴りがちゃんと、絶対に急所に入らないような形にしてあるんだなあ。

・「よし、行って来い!」と生田さんを送り出す光一さん。ええー、って顔をされながらも立ち上がる生田さん。光一先輩の送り出し方がかっこよすぎる(笑)

・生田さんはちゃんと相手の攻撃を見てから避ける、っていうことが出来てらして良い。動きが決まっていると、エスパーみたいになっちゃう、っていうこともよくありますもんね。

・光一さんはリズムを作るのがお上手ですね!流石、見ている側が気持ちいいリズムを分かってらっしゃる。そして、そのご自分のリズムに相手を合わさせる感じ。蹴られたときの反応もタイミングも上手い。そして何より、お好きなんだろうな、こういうの、って伝わってくる感じが良かったです(笑)

・剛さん、光一さんを大絶賛。剛さんは本当、かっこいい光一さんがお好きですよねー。キンキさんも微笑ましいよなあ。「あらー、良かった」っていう光一さんのお答えも光一さんらしく、ちょっとぎこちなくて、凄く微笑ましかったです。

・剛さんは実際の喧嘩っぽく見せるのがお上手ですね!相手がこう来たから自分は次こう行く、相手をやりやすい位置に動かしてから殴った、とかっていうのがきちんと見えて良い。そうですよね、間合は大事ですよね!って気持ちになりました(笑)そして、速さより重さ重視っぽい。光一さんは重さより速さ重視っぽかったし、ここでも反対の魅力があって、キンキさんは流石です(笑)

・相手と戦う気な光一さん、相手を倒す気な剛さん、っていう感じだった気がします。見てて凄く面白かったです!いやあ、何をしてもそれぞれ個性が、しかも反対の個性が出る(ドヤ顔まで含めて(笑))、ってキンキさんは一体どれだけよく出来た二人組なんだ!

・「いける。っていうか、考えたらプロだもんね。」っておっしゃる三池さん。この素のお言葉が、ちょっと面白かったです(笑)本当、考えたらプロですもんね(笑)

・歌。「この番組は監督に歌を求める番組なんです!」っていう高見沢さんのお言葉に笑っちゃいました。こういう番組が一つくらいあったほうが、愉快で良いように思います。型に嵌り過ぎない自由さがキンキさんに合っていて好きです。

・歌自体も、大塚さん、生田さん、三池さん、それぞれのらしさが出ていて、雰囲気も凄く良くて、聴いていて楽しかったです。監督さんはそれぞれの個性がきちんと出てらして良いですね(笑)