Mステスーパーライブ

昨日は必死で引き継いだ仕事をしながら、楽しくMステを見ました!
それにしても、キンキさんはこういう長い歌番組の場合は大体、後半に出られますよねー。
帰りが遅くなるときはありがたいのですが、その分、ちょっとそわそわしながら見てないといけなくてドキドキします(笑)

・とりあえず光一様が衣装的に完璧に貴公子様でした・・・!この衣装がこんなに似合って、かつ、美しく麗しく、こんな方が現代の日本に存在するとは、まだまだ希望を持って生きていけるな・・・!みたいなテンションになりました(笑)

・「ボクの羽根には背中がある(楽しい言い間違い過ぎる)」話をしてらっしゃる光一さんをちょっと微笑みつつ見守る剛さん。この、さらっとお話される光一さん、お話されない剛さん、っていうのが、対外的キンキさんだなあ、って感じでちょっと好きでした。

・「ボクの背中には羽根がある」踊られるのかあ!っていうことでちょっとワクワクしました。衣装的にそんなに踊られない感じなのかと思っちゃってたんですけど、年末にあの面白い振りを見れて良かったです。ジャニーズさんは変わった振付けが多いなあ、と思うんですけど、その中でもこの曲はなかなか上位です、私の中では。

・歌い出し、「これ声もう少し強めに出したほうがいいな」ってお感じになって声を出していったっぽい剛さん。私も今回、キンキさんの前の方々を見てて、マイクの音量なんですかね、的に結構声出したほうが良いのかなー、って感じてたので、勝手に、「そうそうそうそう!」みたいな気持ちになりました。詳しくないので、全然分からないんですけど。
剛さんが歌ってらっしゃるのを聴くと、本当に繊細な方だなー、って感じます。お上手だからこそ出来ることなんでしょうけど、なんというか、繊細に掴もうとして掴んでらっしゃるような。

・光一さんは、ああ、今ちょと歌い辛いんだろうなあ、って感じる時でも、それにそんなに動揺してらっしゃらない感じで、かつ、表に出しちゃう感じも無くて、流石光一さん、って思います。そういう所に脆さが無い感じが光一さんらしくて、凄く好きです。
そして、歌途中の挨拶が上品で、そこでも、流石光一さん、麗しい!って思いました。

・途中、ステージを移動される時に一瞬、手を振られる剛さん。こちらも何となく上品かつ、なんかこう、位が高そうで、キンキさんのこういう貴族っぽさは相変わらず素晴らしいな!ってときめきました(笑)

・ステージ移動後の「まだ涙にならない悲しみが」のサビ、お二人の声の溶け合い方も凄くて、聴いていて気持ちよかったです!凄く好きでした!

・ラスト、光一様に「よいお年を」って言っていただけて嬉しかったです(笑)
これで無事に良い年を迎えられるような気がします!そして、そのお隣でお辞儀をされる剛さん。本当、キンキさんの上品さ麗しい。良い二人組だなあ、ってしみじみと噛みしめました。沢山のグループさんを見た後でキンキさんを見ると、改めて、キンキさん独特の色や魅力を感じられて良かったです!