Mステと映画日本語版とコンサート

というわけで、今日のMステ、ついさっき起き上って見ることが出来たのですが、とりあえずワイプに小さく映ってらっしゃるお二人が麗しすぎて、「あれ、剛さんってやっぱり天使だったのかな?そして、光一さんってやっぱり国の一つや二つはお持ちなんじゃないかな?いやあ、今どきの天使さんと王子様は歌って踊れるのか、凄いなあ、あっはっは」みたいな気持ちになりました。別にテンションが上がるわけでもなく、ナチュラルに。疲れ切ってるとはいえ、自分が怖いです(笑)

歌のほうは、お二人とも、あんまり調子がよろしくなさそうだなあ、と思いながらも、それでも最低限のところはクリアしてらっしゃる感じがキンキさんらしいな、って思いました。そして、こういう日でもきっちり分かるお二人の歌声の相性の良さ。それから、やっぱり私は剛さんの歌声には神経を持って行かれずにはいられないんだな!って再確認しました。好きだなあ、この声!って毎回、単純に、こんなにも好みの歌声がこの世に存在してくれていることに少し驚きます(笑)

そうそう、今回は、光一さんは、「あなたに届けたい」っていう歌詞が似合われる方だなあ、って唐突に感じました。キンキさんは、三十代半ばの今でも、切なくて哀愁があって、どこか影がある雰囲気が似合われて、その純度の高さは凄いよなあ、って思います。ジャニーズさんはそれぞれ、素敵な魅力がありますけど、私はやっぱり、キンキさんのこの色に惹かれるタイプだなあ、ってしみじみと感じました(笑)

色と言えば、今回のお二人の衣装、凄く好きでした!色も!落ち着いていて綺麗で品が合って、お二人に似合ってらっしゃるなあ、って。

そして、ダンス!これ、こんな感じだったっけー!って、15コンを見直したくなりました!
相変わらず、剛さんは音の芯を捉えてらっしゃって、動きにきちんと流れがあって素晴らしい。そして、光一さんはゆったりとした品があって、角度がしっかり計算されてのがよく分かって、流石です。キンキさんは、二人組では一番、出すのが難しい多様性というものを、どんな面でも出してらっしゃるからこそ、見てて面白いし、個性がきちんとぶつかっていて、二人でやる意味があって良いなあ、って感じます。それでいて、きちんと調和もとれていて。それこそ、歌声や雰囲気に共通のものがあるからこそだよなあ。凄い。このダンス、好きだ・・・!そして、キンキさん、好きだ・・・!って力強く思いました(笑)

そして、バックについてらっしゃるのがふぉ〜ゆ〜さんだけ、っていうのも、シンプルで曲にもキンキさんの雰囲気にも合っていて、シックな色が出ていて、凄く良いな!って感じました。それから、これもいつも思うんですけど、光一さんは勿論ですけど、最近は、普段、誰かと一緒に踊る機会が少ないだろう剛さんも、バックの方とも凄く調和がとれてて、きっちり合ったダンスになるのは、やっぱり音に確実に合うのと、基本的な角度がしっかりされてるからだよなー、って思います。

それから、まさにキンキさん・・・!って感じたのが、お二人がほんの数秒、向き合ったところのドラマティックさでした。いやあ、ほんっとにキンキさんはキンキさんご自身が物語というか、物語を無意識にお作りになるというか!まあ、こちらが勝手に感じるだけなんでしょうけど!(笑)
スワンソングのときも大概、感じましたけど、キンキさんはただ向き合うだけで何でこんなに色々なパターンが出来るんですかねー。
今回は、光一さんの剛さんからの視線の逸らし方の美しさと、映った瞬間は目線は下で、光一さんをご覧になっていない剛さん、という絵が、凄くドラマティックだなあ、と感じました。剛さんは見ていない、光一さんは一瞬見て逸らす、っていう流れが、何となく。

咄嗟に逸らしちゃうの分かる、近いもんなあ!っていう気持ちにもなったんですけど(笑)光一さんの視線の落とし方が、妙にリアルで生々しく感じて、キンキさんは本当に、こういう雰囲気が似合うというか、上手いよなあ、って思いました。何か割り切れないものがありそうな感じ、というか。それが面白いところだよなあ。

嵐さんとお話してらっしゃるのも、平井さんのお話を聴いたり、VTRをご覧になったりしてるときににこにこしてらっしゃるのも、本当に微笑ましかったのですが、一番、キンキさん・・・、っていう気持ちになったのは、関西では「炊いたん」って言いますよね?のくだりでした。この話題であんなにも楽しそうに出来るキンキさん何者。光一さんの笑顔が楽しそう過ぎる。無言なのに!(笑)そして、剛さんもほとんど話してないのに、物凄く!お二人で楽しんでらっしゃる感じが出てて、流石キンキさん・・・って感じました(笑)
そして、あの距離であんなにガッツリ目を合わせられるって、相変わらず凄いな!(笑)

楽しかったです!

そして、知らないうちに、キンキさんが声優さんでは初共演、ということで、その手があったか!って感じました(笑)
いやあ、おめでとうございます!
F1ものの映画、ということで、剛さんとお仕事絡みでF1のお話が出来ると、光一さんも楽しいんじゃないかなあ、良かったなあ、って思いました(笑)
これは、公式サイトの紹介文を読んでみた限り、そんなに詳しくないにも関わらず、
F1に興味があって、ある程度人を呼べそうな人→光一さん→ライバルものなのに、光一さんの相手があまり関わりの無い人っていうのも、ちょっとどうかなー?→光一さんは二人組→剛さんで、みたいな流れでこういうことになったっぽい感じがする剛さんが、どういう取り組み方をされるのかが、凄く興味深いです(笑)

いやあ、何ですかね、この、おめでとうございます!凄く楽しみにしてます!と思いながらも、ちょっと笑っちゃう面白さ(笑)
キンキさんは流石だよなあ。あらゆる意味で楽しみです。

そして、F1という競技自体にはそこまで興味は持てない私のようなタイプでも、ライバル関係の人間同士に焦点を当ててもらえれば無理なく見れるな!って思うので、そこはありがたいなあ、って思います。何でもそうですよねー、競技だけに絞られてしまうと観にくいもんなあ。専門物は何でもそうでしょうけど。ドキュメンタリーものっぽくて良かったです。ただ、私、洋画を吹き替えで見たことがないんですよね・・・!そういう意味でも、どんな感じなのか、楽しみにしてたいなと思います。

それから、最後になっちゃいましたけど、キンキさん、コンサート決定したんですね!おめでとうございます!!
私は残念ながら、今年も日程と場所的に厳しそうなんですけど、皆様のご感想を読ませていただけるのを楽しみに応援してます!
来年ならなあ、まだ、稼いだり日程調整したり出来やすいはずなんですけど!今年は!
いつか、キンキさんの歌を生で聴いてみたいです。

よーし、久しぶりに沢山、キンキさんのことを書けて、楽しかったです!

とりあえず、弱ってる私を心配した母が、キンキさんのCDは買ってきてくれたので、これをスマホに入れて、もうあまり寝ずに、明日、車の中で寝ることにして、少し本を読んだり、考え事をしたりして過ごそうと思います。
少しでも早く、何もかもが良い方に戻っていきますように。
こうやって文章を書けると、少しは気力が戻ってきてるし、考えることも出来るようになってるんだ、って安心しました。
良かったです。
おやすみなさい!