7月、と、光一様への苦悩と葛藤(笑)

6月が終わった、ということに、今、物凄くホッとしています。
乗り越えたのかあ、何とか。何とか、終わった。無事に、六月が過ぎて行った。
それが、凄く嬉しいです。息を潜めるようにして過ごしてたので(笑)
これからの一ヶ月も、試験前で、ある意味、時間があるから、ちょっと危ないなー、とは思うんですけど、ちょいちょい、剛さんのDVD見たり、キンキさんのDVDを楽しみにしたりして、乗り越えたいと思います!

今年は割と踊られた、と読ませていただいたような気がするので、剛さんのダンスも大好きな私としては、そこも楽しみです!

日曜日と月曜日は、色々と予定が変わってしまって、家族で過ごしたり、部活のミーティングがあったりしてバタバタしてしまったので、今日から、試験勉強を本格的に始めました。やり始めると、なんだかんだ楽しいんですよねー。
好きな分野に来れたからだと思うので、良かったな、と思います。
ただ、うちの学部は、他の大学もそうらしいんですけど、出席点だレポート点だというものが一切なく、試験オンリーなので、割と胃が痛いです。なんとかしないとなあ。
今日はとりあえず、慣らす感じで始めたばかりなので、これからペースアップして、要領よくやっていきたいです。

ここからは、自分のここ数か月の光一さんへの苦悩と葛藤を書いてみたいと思います。
いや、そんな大げさなものじゃないんですけどね!(笑)

深夜に、しかも今までにないくらいのレベルで好き勝手に書いてしまったものなので 、どうか、スルーしちゃってください!


なんというか、私の中で、最近、はっきり書くと、SHOCKを見て以降、光一さんは完全に、「人として大好きな人枠」の人になったような気がします。
「Danger Zone」→「LOVE CRIES」で、イマイチこう、乗り切れなかったときは、こんな時期もあるよな、って思ったんですけど、SHOCKは大きかったかなあ。

私は正直、照明がどうとか、演出がどうとか、群舞がどうとか、もっと言うなら、ダンス自体も、見ること、という意味では、よっぽど好みじゃないと、そんなに興味が無いんですよね。踊るのは好きなんですけど。照明に関しては特に、もう何なら、無くても良いレベルで興味が無いです。そうなると、光一さんのステージは、そんなにピンと来ない部分があるんですよね。うん、ピンと来ないんですよねー、嫌いとかいう話ではなく。割と小さい頃から、ダンスをやって、色々と見た分、そちらの感度が鈍くなってるのかな、と思います。照明の使い方だとか、色んな魅せ方だとか、皆上手いもの、っていう感覚がある、というか。単純に、ステージ全体を魅せるものより、一個人のエネルギーで押してこられるもののほうが好みなんだろうと思います。一人の人間の力でどこまで出来るか、何を伝えられるか、吐き出せるかに興味があるタイプなんだろうなあ。

そして、踊ることで何かが伝わる、何かを伝える、ということにも、ピンと来ないというか、ダンスは究極の自分の為の芸能で、踊ってる自分が楽しいんであって、楽しませることは相当難しいんじゃないのか、っていう感覚が、勝手にあります。
だから、自分が楽しくて踊ってますタイプの人は、「分かる分かる!」って思うし、大好きなんですけど、だからといって、ずっと見たいとはあんまり思わないし、踊ってる人を見て、「楽しそうだな」とは思っても、見てる自分が楽しい、とは思わないんですね。

ただ、私、「Deep〜」は本当に好きなんですよね!あーれーは、光一様素晴らしい!!って、未だに、物凄く激しく思ってます。PVよりライブ映像が良かった。ご自分の魅力を完璧に分かってらっしゃるな!なんて凄い人なんだ!流石、王子様!って感動しました。ああいう系統のダンスは、光一さん、ほんっっとにお上手だし!!

やっぱりあれか・・・。トラヴィスなのかな・・・。トラヴィスの振り付けと光一さんのダンスっていうのは、相性が!どうなんですかね!?この、何とも言えない思いを抱えてしまってるのは私だけなんでしょうか!!!光一さんを長く見てらっしゃる方は、どう感じてらっしゃるんでしょうか!って、SHOCKを見てからは特に、思ってます。

なんかこう、折角の光一さんの正統派な動きの良さが!!
いや、活かされてはいるんだよなあ。うーん、ただ単に好みの問題なんだろうとは思うんですけど。

そして、音楽的にも、光一さんはある程度路線というか、好みが変わらない方だろうから、ずっと大丈夫だろうと思ってたら、意外と変わられましたもんねー。うーん、まさかでした。光一さんは安定感がある、って聞いてたから、最初が好きだったらずっと好きだろうと思ったんですけど(笑)

いや、安定感自体はあるんですよね。割とこう、大人しいというか、おかしな球は投げないでいてくれるし(笑)、なるほど、といつも感じはするんですけどねー。

自分でも、これが!ここが!っていうのがよく分からないので、何とも言えないんですけど、光一さんの最近の路線に、今は割とついていけてないとこがあります。
思えば、最初は「Bad Desire」の衣装だったような。あれは意外と自分の中では厳しかったというか、「光一さん!?30超えた今、そちらに行くんですか?!」って感じた覚えがあります(笑)

いやあ、不思議ですよね。剛さんの「いや!剛さん!それは!」みたいなのには、まあ普通についていけるのに、光一さんのは・・・。あれかな、信頼感の問題ですかね、光一さんに関しては油断してて、心の準備が出来てなかったのかな!(笑)

もしくは、やっぱり、私はジャニーズ王道が、そんなには得意じゃないのか。その可能性もあるなあ、と思います。テレビでたまたま見るくらいで良いもんなあ。好きは好きだけど。うーん。まあ、私はもともと、ジャニーズさんに凄く詳しくはないし、触れることも少ないので、光一さん=王道、というのも、宣伝文句で知った感じで、本当に光一さん=王道の図式が成り立つのかも分からないんですけど。

まあ、それこそ、慣れの問題で、そのうち「!!」って来るのかもしれませんし、人としては「光一さん大好きだ!!」って力強く思うことが多いので、自分の中では特に問題がないんですけど。ただ、SHOCKというのは、ある意味こう、試される場だったんだな、って思います。あそこで、どうしても違和感を感じちゃうと、こう、シャッターを降ろされた感がうっすらあるというか。勝手に感じちゃってるだけかもしれませんけど。なーんだろうなあ。難しいですね、芸能はやっぱり!

キンキさんは色々な意味でハードルが高くて、流石です。
そういう所が、本当に大好きです(笑)

ただ、見た後かつ梅田前の今しか言えない気がするので言っちゃうと、勿論、SHOCKはSHOCKとして続けていただくにしろ、それ以外の舞台も、と私はどうしても思っちゃいました。これだけで行くのはもったいないんじゃないかな、って。特に今年のようなスケジュールだと。勝手な感想なんですけどね!