私にとっての人類の歴史

テンション上がり過ぎて無駄に壮大なタイトルになってしまった!
大したことない、わーわー好きなものについて書いてるだけの記事です!(笑)

選挙無効判決・・・!遂に・・・!
うわー、凄いな、広島高裁!!
流石にそろそろ、司法を舐めるのもいい加減にしろ、ってことなのかー!
そうだよなー、違憲状態を認め続けてたら、何の為の司法だ、ってことになっちゃうもんな!法の番人としてはなー!でも、凄い、三権分立とか諸々の原則を考えると、本当に難しい判決だったはずなんだよなあ。

選挙という政治活動に、司法が踏み込んで良いかどうか、それは互いを牽制するところを越えてるんじゃないか、っていう議論は間違いなくあるだろうけど、でも「違憲」という判決を出してる以上、国会がその違憲状態を是正しないでいるのに、司法が何もしないでいては法の番人とは言えない、っていう主張は成り立つ気がする。

うわー、これは憲法の先生の話が聞きたすぎる・・・!!!
どうなんだろう!まあ、最高裁の判決がどうなるかではありますし、司法は基本的に保守的だからどうなるか、とも思いますが、高裁がこういう判決を出した、っていうのはやっぱり大きいんじゃないかなー・・・、って興奮しすぎて急に書いちゃいました(笑)

こういうこと書くと、大学で何を勉強してるかうっすら分かっちゃうだろうから、あんまり書かないでおこうと思ったんですけど、もういいです、書いちゃいます。今までもなんだかんだ書いてきちゃってるし(笑)

こういうことがあると、というか、こうやって法律が使われたり、自分が勉強してることが実際に社会で扱われているのを見ると、やっぱりこっちに来て良かった、って思います。凄く面白い。しかも、これからどうなるか、どう変わっていくか、っていう面白さもあるんですよね。それでいて、何を罪とするか、その罪にふさわしい罰とは何か、みたいなことを考える根源的な面もある。それに、人類が、様々な人がいる中で、どうやって共存していくか、共存していくためにどんなルールを作れば良いのか、ってことに悪戦苦闘してきた、その戦いの歴史が法だと思ってます。

だからこそ、これに関しては、本当に勉強が面白いです。法は生きてるから。人が作ってるものだから、やっぱり血が通ってるんだと思うんですよね。しかも、実際に使われてるし、ほんっとに微妙な問題があったり、生活に身近な事例も多かったりして、ただの概念だけの話にはならない。それでいて、概念の話は必ずしないといけない。そこら辺が、自分には合ってるような気がしています。って言っても、まだ一年しか勉強してないので、ほんっとに基礎の所しか分かってないし、下手したら基礎すら危ういんですけど。でも、少なくとも今の時点では、凄く面白いです。来年度はもっともっと色々勉強して、色々聞いて、読んで、考えたいな、って思います。
今の時期に、こういうことをもう一度改めて言葉に出来て良かったです!

今日は部活の合同練習+交流を兼ねたお花見でした。
それなりに疲れたんですが、横の交流が増えたので、ちょっとほっとしました。
他大さんとは、それこそ4年生までお付き合いすることになると思うので、楽しく、仲良く出来ていけたら良いな、って思います。
明日も、部活と研修、頑張ってきます!!