しまったあ!!

書いたつもりになっちゃってました!痛恨のミス・・・!

光一さん、SHOCKのドキュメンタリーDVD発売、おめでとうございます!!

光一さんは裏側を見せるのがお好きじゃない、って何かで読んだ気がするんですけど、何か心境の変化がおありだったんでしょうか。

今日、母が「光一君出てるよ!」って教えてくれて(私がずっと「応援してる!応援してる!」って言ってるので、母は、キンキさんのことを見かけたら、私に教えてくれるようになりました(笑))、パッとテレビを見たら、このドキュメンタリーの紹介VTRでした。

階段落ちの場面と、靭帯痛めちゃってからのマッサージを受けてらっしゃったところと、インタビューを少し。

私は、今年こそ!今年こそ博多座に行くんだから!と決意してるのですが、ちゃんとチケットを取れるかが心配です。自分の四月の予定が、三月中旬にならないとはっきりしないので、もう一般にかけるしかない、っていう感じなのですが、大丈夫なのかなー。

いやもう、これ以外どうしようもなかったので、仕方ないんですけど、是非!見たい!と今から念じてます(笑)

で、その少しの場面だけでも、色々と思いました。階段落ちなー、それこそ、ちゃんと拝見したことがないので何も言えないんですけど、一緒に見てた母に「私が親だったら見れない。何でするの?」って聞かれて、それを知るためにも見に行きたい、っていう話をしちゃいました。階段落ちを見るのは怖いけど。こちらのDVDを買うかは、生で見てから決めたいです。

インタビューのほうは、やっぱり光一さんの感覚が好きだなあ、って感じました。「身体的な痛みは、それこそ見てる人にはどうでもいい。」みたいな感じのこと(ニュアンスですみません!)をおっしゃるのは、言いたいこと凄く良く分かる。身体的なもののほうはもう、やるしかないですもんね。痛みは自分にしか分からない。

今、結構ガッツリ部活をしてる期間なので、部活のことに結び付けてしまうことが多くなっちゃうんですけど、うちの部活は格闘技なので、やっぱり怪我が多いです。先輩方も、大会前は特にボロボロで、それでも全然それを表に出さずに、大会で凄い成績を取って、今頃になって骨の移植手術で入院されてたり、骨が折れてても大会に出たりされてます。

それを見てて思ったのは、やっぱり、ある意味、怪我は関係ない、ってことでした。大会は特に、一人でも欠けてしまうともうどうしようもなくなるので、よっぽど、動けないほどの怪我じゃなければ、出る。だって、どこにどう怪我をしてる、とかは関係なく、「出れない」っていうことだけが重たいから。自分もそうするだろうと思います。怪我はもう仕方ない。それで出ない、というのはやっぱり考えられません。組んでる人のためにも、自分の為にも。痛い、っていうのは気持ちでなんとかなることが多いし、本当に「関係ない」っていう感覚が強い。怪我で出られない、なんてただ「出ない」っていうのと何の差もないんですよね。「出られない」と「出ない」に差はない、というか。勿論、出来るだけ怪我をしないように気を付けないといけないんですけど。

ということで、あー、やっぱり光一さん好きだ、ってその短いインタビューで改めて感じました。それから、細かいとこを言うと、マッサージを受けてらっしゃるとこで、キンキさんのロゴが入ったタオルを使ってらしたので、そこでも、何となく、あー、光一さんだなあ、って感じました。光一さんにとって、キンキってある意味、考える対象じゃなく、自然なものなんだろうな、っていう気がしたというか。

それから、ついでに、って言ったらアレなんですけど(笑)、光一さん好きだなあ、ってこの前思ったのが、パンちゃんに「幸せか?」って聞いてる、ってエピソードでした。
剛さん的にはやめてほしかったみたいですけど(笑)

私は、今まであまり縁が無かったこともあって、動物っていうのがよく分からないんですよね。当たり前なんですけど、彼らは話さないので、人間に「嬉しそう」に見えても、本当に嬉しいかなんてわからなくないか、人間の決めつけなんじゃないか、ってどこかで思ってしまいます。じゃれてくる子達と遊んでても、動物と意思疎通できた、と思ったことがないし、動物のことが(彼らの感覚や感情が)分かった、と思ったことがない。話さないんだから分からないし、確信出来ない。なので、光一さんのパンちゃんに対する姿勢(って言ったら大げさなんですけど(笑))が凄く良いなあ、って思いました。自分の感覚だけで確信しない感じが、真面目な人なんだなー、って改めて感じましたし、光一さんの、相手を尊重する感じが表れてるような気がしました。幸せなんて、何を幸せとするかは、人間だって難しいことだよなー、聞かれても答えるの難しいよなー、とも思いましたけど(笑)

というわけで、そんな光一さんが楽しんで、頑張っておられるSHOCK、心から応援してます!
お身体にお気を付けて、頑張ってください!