キンキさーん!!
改めまして、15周年おめでとうございます!
まさか、一昨日、初めて直接そう言われたなんて!なんということでしょう!!
光一さんが嬉しそうにされてたので、ちょっとホロリときました。色々な意味で。
10代、20代のキンキさんはもう、本当に、この二人組が売れなかったら嘘だな、って感じですよね。インパクトと完成度が違う。そして、少年らしい鋭さと憂い、それから脆さがあるよなあ、って思います。少年という存在として素晴らしい。
そして、もし光一さんが急に「実は堂本ちゃうねん」っておっしゃっても、ガッツリ受け止められるらしい剛さん。流石です。剛さんって、自分が好きな人に対しては受け止めたい、受け入れたい願望が強い方だよなー、ってこういうこと聞くと思います。驚くとかなんとかより先に受け止める、っていう言葉が咄嗟に出てくるって独特。
万が一、本当に光一さんが堂本さんじゃなかったら、光一さんは剛さんと同姓だ、ってことにするためだけに、長いこと名字を偽ってきた、ってことになるので、なんとなくこう、妙な感動を覚えますけどね!(笑)
私は『Anniversary』にはそんなに思い入れが無いので、割と冷静に聞いたんですけど、しみじみと、「僕たちデビュー15周年の記念の年なんで」っていう理由で出演して、偶然出会った頃に関するトークをした上で、この歌詞をおもむろに歌いだす男性二人組、って凄いな、って感じました。
確かに、僕らの記念日って歌ですけど、偶然出会った後、恋に落ちてますからね!それも、一番の冒頭で!そこからの「キミヲアイシテル」からラストまで、愛に満ち溢れてるし、流石キンキさん・・・。さりげなく濃い。そして、相変わらず声の相性が良い。
もう、この二週間、ほんっっっとに忙しくて、きつかったので(学祭、ってものがあんなにえげつない戦場になるなんて!先週末は死の三日間でした!)今、二日遅れになっちゃったけど、お二人が歌う姿を見ることが出来て、凄く嬉しかったです。
キンキさんの、あの落ち着いたテンションが大好きです!
明日、堂本兄弟の感想やら何やらを書けたら良いな!