悩む。

光一さんも剛さんも、それぞれ楽しそうで何よりです!

小喜利なるイベントの全容が全然掴めてないんですけど、ライブのMCがずっと、みたいなことで良いのかな?うわあ、その癒し、疲れてる今は物凄く欲しい!(笑)

あー、今週も疲れたー!多分、これから11月末の大会まで休みが無いんだろうな、と思うと気が遠くなりますが、キンキさんの作品を見聞きして元気をもらって、楽しみながら乗り切っていきたいと思います。

が!そう思いつつ、今、今回の光一さんのアルバムを買うかどうかに悩んでます。うーん、大半は光一さん作曲じゃなく、かつ、歌詞が今まで通りの路線なんですよね?

私、実は、踊るのに良いだろうな、っていうジャンルの曲は「普通に好きだけど、大好きではない」とこに入るんですよね。

なんだろうなー、自分でも不思議なんですけど、私は、自分がダンスを始める前から今に至るまでずっと、ダンスを見る楽しさ、踊ってる人を見る楽しさっていうのがあんまり分からないんですよね。自分が踊るのは大好きなんですけど、見るのはそうでもない。基本的には「ふーん。」で終わらせてしまえるんです。私の中では、踊ってる人を見るのと、自分が踊るのは、全くの別物なんですよね、多分。 

「あ、この振り好きだな。」とか、「この人、これ系上手いな!」とかって感じてテンションが上がることはあるんですけど、これは結局、「あ、この振り踊りたいな!」であり、「この人のこの動き出来るようになりたい!」っていうのが根底にあるんだと思う。

歌や音楽を聞いて元気になる、感動する、っていうのは分かるけど、ダンスに関しては、そういう感覚があんまり無いみたいなんですよねー、私は。

こんな風だから、なのかどうかは分からないんですけど、踊ることを前提に作られてるように感じる音楽や歌に、そこまで強烈には惹かれないんですよね。好きは好きだし、聞くことには聞くんだけど、割とすぐに飽きちゃう。

特に、歌詞が好みじゃないときはそうです。私は、小学生の頃から、気に入った歌詞は自分で書き写すくらい歌詞っていうものが好きだったので、「あー、よくあるよね、こういうの。」って感じる歌詞、大した意味が無いように感じる歌詞だと、それだけでちょっと気持ちが乗らなくなる。

という訳で、今回の光一さんのアルバムは、自分の好みと微妙にずれてる気がして悩みます。全く違う、って訳じゃないだろう、っていうのがまた悩みどころなんですよね(笑)
DangerZoneも、嫌いではなかった、けど、光一さんの個性を感じたか、って言われると、うーん・・・。チラッと見たPVも、「なんかこういう衣装、他の人でも見たことあるな。」とか、「こういう世界観と、椅子に座って歌うスタイルって、最近洋楽で流行ったよなー。何曲もあった気がする。」っていうのが強くて、でも別にその世界観が嫌いな訳でもないし、っていうこれまた微妙な感じで(笑)

本当、ダンスにしても、曲調にしても、「これ系を光一さんがやるとこうなるんだ!」っていう楽しみ方をする感じなのが、嫌という訳ではないけど、物凄く魅かれるわけでもない、っていう、うーん。

光一さん作曲が多いなら、迷う必要無いんだけどなー!光一さんのセンス大好きだし。まあでも、光一さんが選曲されてるなら、そんなにハズレは無いのかな。でも、たまに「近いんだけど違う!そっちじゃない!」って時あるしなー。・・・ってぐだぐだ悩んでます(笑)

堂本兄弟で歌われるの見聞きして決めるつもりなので、来週かな?の放送が楽しみです!