堂本兄弟 谷村新司さん
大分遅くなっちゃったけど、さらっと書いておきます!
明日は、自分が一番考えたいことに関する映画を見て、トークショーを聞いてきます。重たい気持ちになるのは確実だけど、今、そういう思いをしたくて大学に入ったので、頑張って考えてきます。こちらにも、何か書き残せたら良いな。
谷村さんは相変わらず声が良い方ですね!
・キスは不意をついて☆っていう谷村さんのアドバイスに「お付き合いしてからですよね?」って確認される光一さんにときめきました。光一さん的に、そこは確認ポイントだったんだ!付き合う前に、っていうのも、光一さんの中で、可能性としてはアリなんだ!みたいな(笑)
・武田さんの下衆なキス話に、真剣にストップをかける剛さん。自分でふったのに・・・!(笑)
・風邪話の時に、さらっとかっこいいこと言ってみる剛さん。
・めんどくさい絡み方をしてみる光一さん。
・「(相方のネタを)気に入るな!」って西川さんに言われる光一さん。他人に言葉で指摘されるのを見る、ってなかなかに恥ずかしいですね!
・音から言葉をイメージする、っていう授業、私は『甘い夢はここまで』って感じだなー、と思いました。すぐそこに終わりが来てる感じに聞こえて。
で、キンキさんの答えが凄く好きで、こういうセンスの人達だからこそ好きなんだよなー、ってしみじみと感じました。
『砂浜に書いた嘘』と『そこにはやっぱり何もない』。何だろう、とりあえず暗い。あの穏やかな音から、嘘だの、何もないだの、明るさの欠片も無い単語しか出てこない、ってある意味凄い。しかも、お二人揃ってですもんね。
剛さんは嘘に一体どんな酷いトラウマがあるんだろうな。拘りというか。嘘、っていうのも、剛さんの中では大きなテーマですよね。ご本人がどう意識されてるのか分からないけど。
光一さんも、らしいなあ。光一さんって、どこか空虚な所があるように見えますもんね。しかも、それを当たり前の事、というか、自然な状態だと感じてらっしゃるように見える。淡々としてらっしゃるところがあるというか。それから、何となく、拓郎さんを思いました。私は、そんなに拓郎さんご本人のことにも、曲のことにも詳しくないので、本当に何となくなんですけど。
そして、谷村さんの解説を聞いて、キンキさんはやっぱり対なんだなー、って感じました。キンキさんの場合は、単純な『明』と『暗』じゃなくて、お二人ともが『暗』の中で隣り合ってたり、向かい合ってる対。だから、私は、キンキさんを太陽と月で例える、っていうのに違和感を覚えるんだろうな。
このときの剛さんの目が物凄く真剣で、しかも、光一さんの回答が剛さん的に物凄く良かったんだろうな、っていう反応をされてたので、「ああ、これでまた剛さんの光一さんの才能への想いが強くなったんじゃないかな・・・。」って感じました(笑)
光一さん、もっと沢山歌詞書いて欲しいなあ。あの、ご自分が曲から感じたことを説明されてる感じを見たら、言葉にすることに対して、そこまで抵抗は無いように感じたんですけどねー。ああいうのと、歌詞を書く、作品にしてファンに読まれる、っていうのはまた別の感覚なのかな。
とりあえず、ウクレレの音を聞いて、あそこまでド暗いものしか出てこないアイドル二人組強すぎる。可哀そうすぎて愛おしくなるよなあ、これがキンキさんの魅力だな、私にとって、って感じました。不憫というか何というか。
・歌。メンバーの皆さんの年代が離れすぎてなかったから、歌と合ってるように感じました。素敵だった。
来週、ってもうすぐだけど、も楽しみです!