堂本兄弟 タッキー&翼さん

いやー、楽しかったです、今週!
タキツバさんは相変わらず、真面目で感じの良い人達だなあ。

・たかみな、ソロデビューおめでとう!!
それから、遂に総監督になっちゃったんですね!これもおめでとう、で良いのかな?
カーペットの髪を取りながら「総監督って何するのかなー?」って考えるたかみなが好きです(笑)
今までにも増して大変そうだから、身体に気を付けて頑張ってほしいです。

・タキツバのお二人の年齢を聞いて「おっさんやん!」っておっしゃるキンキさん。アイドルがアイドルに対してそんなこと言っていいんですか!(笑)

・とりあえず、剛さんの髪型!!今回の髪型!!可愛い!!剛さんは黒髪だろう、って思ってる私ですが、この茶髪はグッときました。可愛い上に色っぽい。なんだかんだ、剛さんも割と色白ですよね。

・携帯画面の設定が(無駄に)細かいところが剛さんらしくて良い。

・剛さん的に、咄嗟に出てくる「かっこいい」大人の男(滝沢さんのお仕事絡み)=ワイヤーで飛べる人→光一さんも当てはまる、っていう流れが好きでした。ここで「ライバル」っていう単語が出てくる光一さん込みで。

・楽屋での一言を、さりげなく聞いてた剛さん。メイクさんに、冷静に否定されたことまで暴露される光一さん。剛さんによる、光一さん、ハリウッドへ逃亡→競演→結婚に至るシュミレーションが可愛らしすぎて笑っちゃいました。が、それよりも「調・べ・ん・な!」って膝叩きながら言う剛さんの表情が、更に可愛くて「!!!」ってなりました。とりあえず、剛さん的に、海外女優さんのことを調べる光一さんは無しらしい。そして、やっぱり光一さんの理想はかなり高いらしい。ってことが分かって面白かったです。気になる人が居たら、とりあえず調べてみる辺りが光一さんらしいなあ(笑)

・一人ご飯、一人映画、一人旅、特に抵抗無いです、私は。一人も大勢も、それぞれの魅力がありますよね。一蘭の、一人用に区切ってあるシステムを「あれはあれで寂しいって」っておっしゃる剛さん。言いたいこと凄い分かる。

・たかみなのカーペットペタペタの話題で、光一さんを「こら!こおら。」って叱る剛さんの声が可愛らしすぎてどうしようかと思いました。三十三歳男性があんな喋り方して、しかも似合って良いんでしょうか・・・!

・タッキー→滝ごろし→たこわさ→「た」繋がりやなあ、って気が付く光一さん凄い。

・翼さん「仕事終わりに花を買います」→光一さん「何その素敵話!」
素敵だと感じるなら光一さんも是非・・・!って思ったけど、似合わないですね!何でだろう、ビジュアル的には完璧に似合う筈なのに!そういう光一さんが好きなんですけど!(笑)

・可愛いとされてる物の可愛さがよく分からない女より、何でも可愛いっていう女性のほうが良いと思う。私は、キャラクターとかぬいぐるみとか動物の可愛さがいまいち分からないので、割と困ります。

・二人で飲めるタキツバさん。出来ないキンキさん。深い。ここ、凄く面白かったです。
キンキさんがお二人とも興味津々。
そして、いつでも大丈夫な剛さん。行かない、と断言する光一さん。
この時の剛さん、二人で呑みに行く話のはずが、いつのまにか、しょうもないことから光一さんの輪郭を掴みたいっていう話になってて、「流石の繊細さと重さ・・・!そういうとこが大好きです!」って思いました(笑)
それだけ色々話してて、まだ掴み足りないんですね・・・。キンキさん凄い。

・お互いの自宅訪問。
余計、何話したら良いかわからんやん!っておっしゃる光一さんの笑顔が生き生きとしすぎてて、この人不思議だなあ、って改めて思いました。嫌だ、って言いながらそんな顔されても・・・(笑)

そして、「このリモコン触ったら怒られるかなあ・・・。」って考えちゃう剛さん。キンキさんのこの、いつまでたっても、馴れ馴れしくなりすぎて安心してしまわない所が、お互いにとって凄く良いんだろうなあ、って思う。けど、多分、リモコン触るくらいじゃ怒られないと思いますよ、剛さん!(笑)

そして、「ドア開けて顔見たらまず何言おうかな」って、普通、そこまで考えませんよ、光一さん!中学生の男の子みたいになっちゃってますよ!「おお!」は違う、っていう基準もわかりません!そして、「何て言った!?何て言った!?」って滝沢さんを問い詰めすぎです(笑)

この件はもう、翼さん宅初訪問の際に、とりあえず「へえー!」って言い続けてみた滝沢さんと、剛さんの家に行くことについて色々とシュミレーションしちゃってる光一さん、二人の王子様が物凄く!可愛らしくて、ジャニーズの王子様は素晴らしいな!って思いました。

それにしても、家具話は内容が無い、っておっしゃり、なおかつ宇宙やら物理やらの話をするっていう選択肢も無いらしい光一さんは、剛さんや、剛さんと話すことを重要視しすぎて駄目なんじゃないかと思う。どうでもいいことで良いんだろうになあ。

今回のお二人の話を聞いて、キンキさんの関係って私が思ってるよりもずっと瑞々しさがあるんだなあ、って驚きました。結構乾いた部分があるから、二人で飲むことくらい何となくこなせるんじゃないかと思ったけど、光一さん、物凄く!!剛さんのことを意識してらっしゃるんですねー。どうでもいい、って欠片も思ってない。出会ってから二十年も経つのに。

剛さんのほうは、仕事以外のことを二人で話したり、時間を共有したりすることにそこまで興味が無いんじゃないかな、って思ってたんですけど、本当にそれを望んでらっしゃるようだったので、剛さん、本当に光一さんっていう人が好きなんだろうなあ、って感じました。

なんかもう、プライベートが無理そうなら、雑誌の企画かなんかでやってみたら良いんじゃないですかね、二人飲み。思ってたよりもずっと、優しい雰囲気で、一緒に過ごせる方達なんじゃないかな、って感じました。光一さんが凄く照れて、それにつられて剛さんも少し照れて、それでも穏やかに過ごせるんじゃないかなー。凄く微笑ましい空間になりそうな気がする、あんな感じなら。

剛さんが本気で誘えば、すぐに実現するような気もしますけどねー、光一さんだから。
本当に、一回行っちゃえば案外、そういう時間を、お二人とも気に入りそうな気がするけど、この、過剰に意識しちゃうところが、お二人の珍しい関係性を作ってるんだろうから、このままでいてほしいような気もします(笑)

最後の光一さんの「甘え」っていうのは、どういう経緯で出てきたのか分からないですけど、確かに甘えてるんだろうなあ、って思います。面と向かって嫌だ、って言っても関係性が悪化しない、変に誤解されない、かつ、「この人、こういう人やからしゃあない。」って言ってくれる、って確信できる相手じゃないと、こういう反応出来ないと思う。剛さん、ひっそりと、ちょっと傷ついてる気がしなくもないけど。剛さんだから。

・歌
私、滝沢さんの声が好きなんですよねー。今回の曲もキャッチーでタキツバさんらしくて良かったです!