shamanippon 6/23 その2 MC

昨日の記事に、沢山のお星様ありがとうございました!無事に帰ってきて、今、しみじみと、「めっっっちゃ楽しかったなあ、幸せだったなあ。」って感じてます。

という訳で、昨日の続きです。

・最初のMCで、お客さんからの「可愛いー!」の声に、
剛さん「竹内君、良かったね、可愛いって。」
竹内さん「いやいや!」
剛さん「いや、でも俺、竹内君可愛いと思う。」
竹内さん「いや、剛君とはち、(噛む)」
剛さん「ほら、そこで噛むのがもう可愛いやん!」っていう流れがあったんですけど、そこで、「そうか・・・。うすうす分かってたけど、剛さんはやっぱり、話の途中で噛んじゃうの、可愛いって感じるタイプなんだな・・・。」って思いました(笑)

・自分が可愛いの前提で、そこにはもはや言及しないあたり、伊達に20年もアイドルしてない。そうそう、今回、事務所の人に2時間説教されて、っていうお話もされてたんですけど、その話し方が楽しそうで、剛さんは、なんだかんだジャニーズ事務所って所を愛していて、大事に思ってるんだろうな、って感じました。

・お説教されたときに、
事務所の方「貴方は、わざと男にモテるようなことしてるの?男にモテたいの?」
剛さん「いや、どっちかっていったら女の子にモテたいけど、別にモテなくても良い。」っていう会話をしたんですよー、
って普通に話してらしたんですけど、もはや、どこから突っ込んだらいいのか分からなかったです。どっちも直球だな・・・!(笑)
そして、剛さんの中では、自分の反抗期=髪をピンクにした、っていう認識だったのにも笑いました。そこなのか!

・剛さんがお話されてるときに、外を、大きな音を立てて車が通っていったんですけど、その時に、「あれ?迎えが来たかな、まだ早いんやけど。姫路行かなあかんから。待ち合わせて。」っておっしゃったんですね。ヒメジ、っていう居酒屋さんがある、とかならアレですけど、剛さん→車+姫路(兵庫)、ってもう、この連想ゲーム、たどり着くの一人しか居なくないか。何の脈絡もなく姫路、って単語が出てきたんで、驚きました。

・剛さんにとって、今、恋の歌じゃなくて、愛の歌を歌う、っていうのは、「辻褄が合う」っていう言葉を使ってらしたのが印象的でした。分かるなー、と思って。今、こういうことを歌う、やるのは、何かの辻褄が合ってる、って思えるのなら、それは凄く幸せなことなんだと思う。

・+1でも−1でもない、ゼロが大事、っていうのも、言いたいこと分かる。賛成、反対より先に、そもそもこれは何で、どんな問題があるのか、ってことをはっきりさせないといけない。何事もそうですよね。

・『縁を結いて』は「くに」っていう言葉が出てきたことに、自分でも驚いた、っておっしゃってて、そうかあ、あれは理詰めで、というか戦略的に使った言葉じゃないのか!って驚きました。

・皆、宗教には引くけど、スピリチュアルになら食いつくよね。→結局、感謝するのが大事、ってことで、shamanipponにも依存する必要は全く無いです。みたいな話が好きだった。パソコンでも何でも、依存しだしたら本質的には宗教みたいなもん、っていうのは本当にそうだと思う。

・色んな流れを踏まえて、kenkenさんみたいな名前にするなら、皆どうなるかな、っていうので、剛さんは「俺、つんつんになる。」っておっしゃってたんですけど、つんつん・・・。剛さんに合ってる!って思いました(笑)響きは凄く可愛いけど、意味的には一筋縄じゃいかない感じが。

MCはこれくらいかなー。色々お話されてましたけど、ほんっとに、何してても、何言ってても可愛かったです。あれで33歳、ってもう、嘘なんじゃないかな。逆サバしてるんじゃないかな(疑う)。年上の男性と素で話してる剛さんは、ほんとに可愛い。意識して可愛さを作ってるときよりも可愛い。質が違うんですね、何だろう、ちょっとあどけない。笑いかたとか、話しかたとか。こりゃあ、愛されるわ、この人。ってしみじみと感じました。いつもは警戒心が強そうなのに、身近な人にはどこか無防備で、にこにこしてて、もう、こんな風に話しかけられたら、そりゃあ、きちんと聞くわ。年上に囲まれて育ったからなんでしょうねー。才能もあるんだろうけど(笑)

メンバーさんとのやりとりが本当に暖かくて、剛さんが皆さんに愛されてるのが伝わってきて、幸せ空間だなあ、と感じました。あの空気は、剛さんが自分で作り上げてきたものなんですよね。凄い。