shamanippon 6/23

下の記事に、お星様ありがとうございました!

下の記事も大概、ただのうわ言ですが、この記事もおかしなテンションになっちゃうと思います。今日はもう仕方ない。あんな人見たら、おかしくもなるわ!と開き直ります、もう(笑)

曲のネタバレはしません、って下の記事に一曲書いちゃった!すみません!

奈良観光のことはまた書くつもりなんですけど、剛さんは奈良の人なんだなあ、って改めて感じました。建築を見て。

大和西大寺駅から、係の方が誘導してくださったんですけど、おじ様方が、「shamanipponこちらでーす」っておっしゃってたのが、妙に面白かったです。それから、shamanippon→、とかの看板が設置されてたんですけど、何も知らない地元の方が、「なんやろ、これ・・・。」って見てるのかなあ、と思うと面白くて、その時点でワクワクしてました(笑)

開演30分前には着いてたんですけど、思ってたよりもさらに近い距離に、まず恐怖を覚えました。もう、緊張しちゃって。私が緊張する理由は何も無い、って分かってはいたんですけど、「これは、下手したら生きて帰れない・・・!」って感じて、思わず隣の席の方に話しかけました。

その方は富山から来てらしたんですけど、優しい、素敵な方で嬉しかったです。

さて、開演して、皆さんが出てこられて、剛さんを見たときに、取り敢えず、「実在してるんだ!」って感じました(笑)
凄く近いので、素直に、生身の人間なんだ、って感じられて、次に、「ちょっと待って、普通に、物凄く格好いい!っていうか、可愛らしい顔してんなあ!」ってびっくりしました。いや、剛さんが格好良くて可愛らしいのは今更なんですけど、全体的にも、顔だち的にも、画面越しに見るより生で見たほうが良い人、って初めて見たので、驚きました。

そんな動揺が抜けないまま曲に行ったんですけど、もう、ひたすら格好良かった。ギター弾く剛さんは格好いい。無表情に近いとこ含めて。他のメンバーさんは楽しそうなときも、剛さんは表情から何から、崩さないな、って思うことがちょくちょくありました。王様は気軽に笑わない。

最初のMCでは、前のほうのお客さんがせんとくんのタオルを見せてきたみたいで、「いや、僕せんとくんやないから。剛君やから。矢沢みたいにタオル出してるけど、矢沢でもないから。」みたいな入りでした(笑)

そこから、竹内さんが、「kenkenさんですか?」って声をかけられて早足で逃げた、っていう話になって。その時点で、話し方からして、剛さんは年上の男性と話すのがお好きなんだなあ、一言、一声が力が抜けてて可愛いんだけど、なにこの人!って感じたんですけど、その次の、「(Macを)誰か買いーさー。」からの、合田さんに対して、「買って?」に、この人・・・!って頭を抱えたくなりました。あれは、本当にナチュラルに、誰か買ってから、良さそうだったら自分も欲しい、って理由でおっしゃったんだと思うんですけど、もう、言い方が、下から頼みにいってる[お願い]の奥底に微かに[命令]が入ってる、っていう感じで、流石でした。あれは強い。私、「光一さんって、剛さんが言うことを聞いてあげること多いよなあ。そんなタイプじゃなさそうなのに。」って不思議に思ってたんですけど、生で見聞きして納得しました。剛さんはプロです。何のプロか分かんないけど(笑)

そんな感じで、ご本人もおっしゃってましたけど、今日のMCは良い感じに適当でした!(コンセプトを説明する時以外は)剛さんが、ふわふわっとしてらして、強引にまとめてすぐに曲にいかれてたので、あまりの切り替えの早さに驚きました(笑)凄い。

あー、もう寝ないと!頭まわらない!まだ、本題に入ってないのになあ。また明日、書こうと思います。お休みなさい!
本当に、今日は幸せです。剛さん、メンバーさん、ありがとうございました!!