お願いしますー!(言霊)

今日、申込みをしました!
土日がほぼ部活の予定で埋まっていて、申込みをした日も何かの行事と被らないかちょっと心配なんですけど、自分の引きを信じてみることにしました。

大会の日程とさえ被らなければなんとかなる、はず!!
なんで、呼んでください、剛さん・・・!ってもはや怨念を飛ばしてる気がしてきた(笑)

当たったら当たったで大変なんですけどねー、遠征って、4年くらい前に大阪に藤原竜也さんの舞台を見に行ったことしかないからなあ。でも、行ってみたかった奈良に行って、剛さんの歌を聞ける、ってもう凄く幸せだろうなあ。ご縁がありますように。

それから、シャーマンって単語のチョイスについて、色々書こうと思ったんですけど、やっぱりこの企画の始まりについて知らなさすぎてあまり書けない。

ただ、やっぱり気になる点が一つあって。日本以外の国には男性のシャーマンってそれなりにいますけど、日本ではほとんどのシャーマンが女性なんですよね。一応、パラパラっと本を読んでみたんですけど、やっぱり日本では、昔から、シャーマンって女性が多いらしいんです。シャーマン、って基本的に神様の妻になる人だから、女性じゃないと、ってこともあるらしいんですけど。

私の違和感はここでした。シャーマン、ってだけだったらそんなに引っかからないと思うんですけど、シャーマン+ニッポン、ってなると、剛さんが女性じゃないとなんか違和感があるんだよなあ、って思って。日本でシャーマン、って言ったら卑弥呼からはじまり、卑弥呼の宗女壱与、青森のイタコ、沖縄のユタやノロ、伊勢の斎宮、巫女と、やっぱり基本的には女性なんですよね。

でも、剛さんは男性なんだよなあ。巫女さんイメージのPVがあった、ってことは剛さんご自身がシャーマン的なことで捉えていいのかな、って思うんですけど、そうなると剛さんは本当に性別を気にしてらっしゃらないんだろうなあ。なんというか、剛さんはやっぱり珍しい方だな!って思います。あんなにも強烈に剛さんの色が出てるように見えるのに、シャーマン、ってことは基本的には神様の「媒介」でしかないわけですもんね。剛さんは愛、っていうものの媒介、ってことなのかなー。

あー、やっぱり今回のライブ行ってみたいなああ!見て聞けば何となく分かるものなのか、それとも分からないのか。本当に興味がある。剛さんはやっぱり面白い人だよなあ。