恋しいなあ

剛さんの活動がそろそろだなあ、って思うとわくわくするんですけど、それと同時に、光一さん今元気かなー、上手くいってるのかなー、って、光一さんのことを考えます。

私は、グループのファンになったのはキンキさんが初めてなので、こういう感覚はとても不思議です。キンキさんに関しては、どちらかが動きだすと、もう一人のほうは今どうしてるのかなー、ってちょっと考えるんですよね。そちらも恋しくなる、というか、お二人が揃ったところも見たくなる。私がファンになった頃にはもう、キンキさんの活動は落ち着いてたし、私はソロ活動も大好きなんですけど、やっぱり偶にこういう感覚になります。そして、こういう時に、「うん、やっぱり私は剛さんのファンだし、光一さんのファンでもあるけど、何より好きなのはKinKiKidsっていうグループなんだよなあ。」って感じます。

光一さんの場合は特に、帝劇期間中はなんだか自分の感覚が鈍るんですよね。同じことを繰り返す、ってこういうことなのかな。危険なのは知ってるつもりだし、今頑張ってらっしゃるんだなあ、とは思うんだけど、ピンときてくれないようになってくる。

光一さんに限らず、舞台、ってこうなるんですよね。熱は外に漏れずに、劇場内だけで循環していくから、外にはほとんど何も伝わってこない。その閉鎖性と濃度の高さも魅力のうちなんですけど、熱を共有出来ない、外の人間はちょっぴり寂しい、みたいな。

ライブだと、基本的には場所が変わるし、回数も少ないから、もう少し開けてて、外に漏れてくるものもあるんですけどねー。

あとは、堂本兄弟がお休みだったっていうのもキンキさんが恋しくなってる理由の一つなんだろうな。キンキさんは、私が今まで好きになった芸能人達からすると、ありえないくらいの頻度で見ることが出来るので、しみじみとありがたいなあ、って思ってます。