キンキさん好きだなあ、って改めて思う春の深夜

昨日は、昔のことを思い出さざるを得ないような、ちょっぴり辛いことがあったんですけど、ひたすらキンキさんの歌を聞いて、PVを見てたら、ちゃんと元気が出ました。アイドル凄い。

辛いときは、明るすぎず暗すぎないものか、いっそものすっっごく暗いものか、どちらかを見聞きしたくなります。自分がしんどいときは、明るすぎるものについていけなくなっちゃうんですね。その点、キンキさんはどちらもカバーしてくださってるので、ありがたいです。

それに、暗いだけじゃなくて見た目も麗しいですからね、キンキさんは!声の溶け合い方まで美しいし、かっこいいし。なんて素晴らしい人達なんだ・・・!色々癖は強いし、戸惑うことも結構あるけど!(笑)

いつも、キンキさんを素通りせずに済んでよかったなあ、って思ってるし、周囲の「アイドル好きなんて・・・。」みたいな声に負けずに、キンキさんを好きになれてよかったなあ、って思ってるんですけど、こういう時は特に、キンキさんのファンでいてよかったなって感じます。

キンキさんの作品でしか感じられないものがあるんですよね、やっぱり。私は、複数で歌う歌ってあまり聞けないほうなんですけど、キンキさんの歌だけは、しみじみと良いなあ、って感じます。他人同士が長いこと一緒にいて、こういう歌声、こういう作品に辿り着いてるのは奇跡的なことだと思うし、人間、こういうめったにないような美しい奇跡に遭遇すると、感動するし、癒されるんですよね。小説でも映画でも漫画でもないのに、凄いなっていう驚きがいまだにあります。

そして、最後に『Time』のPVを見たんですけど、やっぱり光一さんほんっとに綺麗。剛さんほんっとに笑顔があどけない。三十歳を過ぎたら、生き方や人柄が顔に出る、っていうけど、キンキさんはお二人とも、綺麗なまま崩れませんね。二人で真っ直ぐ生きてきたんだなあ、凄いなあ、ってぼんやりと考えながら見てました。あ、『変わったかたちの石』も本当に良い曲だな、って改めて思いました。これもまた書こう。

よっし、元気出たので、今日はもう寝て、明日からまた頑張ろうと思います。