愛、テキサス

もう、平安結祈の記事は、直さないでおきます。今まで書いた記事の中で一番見当違いなこと書いちゃってる気もするけど、とりあえず今はこう考えてる、っていうことを残しておきたい。

今日は『愛、テキサス』について書こうと思います。

昨日、久しぶりにHEY!HEY!HEY!を見たら、山下智久さんが歌ってらした曲なんですけど、凄く好みでした!題名からして、アイドルにしか歌えない曲ですよねー。
曲調は覚えやすいし、歌詞も面白かったです。作詞作曲者を調べたら、相対性理論の方なんですね。名前だけは聞いた事があるバンドだったので、今度ちょっと聞いてみようと思います。

山下さん、赤色と帽子が物凄く似合う人なんですね!あの個性的な衣装を着こなせるとは、只者じゃないわ・・・。美形はその美しさで、全てをねじ伏せてくるな・・・。お顔も相変わらず綺麗でしたけど、身体のラインも綺麗でした。そして、山下さんの歌の振りは『抱いてセニョリータ』といい、アイドル全開。あの振りをやって滑稽にならないのは、本物の美形である証拠。それから、踊る時に気を遣うポイントが光一さんと似てる気がする。特に指と肘の角度。

歌詞は『青春アミーゴ』に雰囲気が似てますね。男友達(であろう)「あいつ」が出てくるところとか、「昔は良かったけど(地元では負け知らずだったけど)、今は・・・。」みたいなところとか。山下さんの凄いところは、こういう歌詞でも湿っぽくなったり、惨めったらしくなったりしないとこだと思う。淡々と『どん底に希望があれば十分さ』とか『曇天に光が射せば上等さ』って歌うのに妙な説得力がある。「この人、本当にこういう考え方してそう!」って思わせる何かがあるというか。

山下さんのことは、人柄とか性格とかは全然知らないんですけど、「天性のアイドル」と呼ぶのにふさわしい人であるように見えます。本人の色がほとんど表に出てなくて、100%媒介になれる人。

あと、まゆゆは絶対髪をおろしてるほうが綺麗だな!って思いました。