SONGS Spin off

今日のじゃなくて、約1年前のほうの感想です、紛らわしくなっちゃってすみません!(笑)

書きかけてはいて、書きあげられていなかったんですけど、上げられるのは今しかない気がするので(笑)、少し直して上げたいと思います!物凄くささやかですが、またキンキさんの特集を見せていただける感謝を込めて。

ステージセットを考えておられる光一さん。
やっぱり光一さんって、御自分で考えて提案したほうが思い入れを持てる方なんだろうなあ、って誰でもそうでしょうけど!

「言うのはタダ」というくらい、新しい何かを求めておられる光一さんを見て、ぼんやり、「こういう方だから、剛さんのあの飛び道具的な(笑)発想とか、出てくるものを面白がることが出来るんだろうなあ」と思いました。

二人でディスカッションする場は無い、とおっしゃる光一さん。
シンプルな形でのディスカッションではなく、ソロ入れてみたり外してみたり、という強い形でやりとりしてらっしゃいますもんね!!(笑)

いやあ、あれも、たまたま読めたときは、凄く面白かったです。
ソロやろうよ、絶対良いよ→渋る→説得する→ソロ入れることになった!→光一さん参加予定(むしろこれがしたかったんじゃないか)→アレンジ的に無理(!!)→諦めず変化球参加、みたいな感じでしたよね、確か。ちょっと記憶に自信がないんですけど。

凄い。これむしろ、普通の形でディスカッションするより、よっぽど濃くて激しいやりとりされてますよね(笑)
私はこれに関してはわりと、剛さんのお気持ちのほうに、分かるー、と思っちゃうほうなんですけど(笑)、光一さんのめげなさも凄い。

確かに、こうなると、二人で合わせて提供する、とかいう考えでやるほうが、何もかもがぼやけて無難なことになっちゃいそうだなあ、キンキさん面白すぎる、と改めて感じました。

椅子に座った状態でダンスを覚えていかれる剛さん。
これはかなり切ないというか、辛い気持ちになりました。
単純に、動きたいだろうなあ、って思って。
上半身だけしか動かせない状況で、下半身分の動きも覚える、って、それぞれの動きを頭の中でしか連動させられないから、凄くもどかしいだろうと思うと。

実際に動きながら覚えたい、と当然、感じるだろうに、それが叶わない、ってなあ。
でも、座ってても、手の動きとか角度とかやっぱり綺麗で凄くセンスがあるんですよね、剛さんって。

いざ明かりや衣装が無くなったときに、自分が自分として立てるかどうか。
こういう感覚を持ってらっしゃるから剛さんが好きなんだよなあ、ってしみじみと思います。
あれだけ幼い頃からやってらっしゃってて、こういう発想が出てくる辺り、自分という存在について思い悩んだ方なんだなあ、って感じて。
その思い悩んだ結果として、皆に自分を自然に出してほしい、っていうところに行きつく辺りも凄い。

ステージ上を歩く剛さん。そんなステージを眺めて演出を考えてらっしゃる光一さん。
という図のキンキさんっぽさ。
二人でステージを降りない。

リハーサル好きな光一さん。
そうだろうなあ。だからやっぱり、少なくとも光一さんは、ライブなり何なり、作りあげる段階から主体として関わったほうが良い方なんだろうな、と思います。
キンキさんの活動やコンサートにしろ、他のお仕事にしろ。
そういう種類の、それこそ職人気質なプライドをお持ちなんだろうなあ。
自分が自信を持って提供出来る物を作って、完璧に近い形で実際に提供したい、という感じ。

武道館コンサート後のお二人の目がやっぱり凄い。
ある種張りつめた、一定のラインを超えてしまった目をしてらっしゃってて、改めて、選ばれた人達であり、エネルギー総量が大きい人達なんだな、としみじみと感じて、この場面、凄く好きでした。
こんな目が出来る人達だからこそ、ここまで来ることが出来てるんだろうなあ、って。

そもそも、終わった、という安堵感が一切無いですもんね!(笑)
それこそ改良点とか、今日の総括とか、そちらに意識が向いてそうな勢い。
コンサート終わりなのに、ふわふわとした雰囲気が無くて、ああ、プロなんだなあ、と感じました。
ここら辺が本当に、年代に見合った「プライドを持って仕事をする人達」なんだな、って見えて、かっこいいな、と感じました。

キンキさんの大きな魅力の一つは媚びが無いところですよね!
嘘が言えない光一さん。
「言えない」が特に剛さんにとって、重要なんだろうなあ、と思います。
「言わない」でなく「言えない」くらいの人じゃないと、剛さんは長く一緒に出来なさそう。

何が飛び出すか分からない、そこが剛さんの魅力だとおっしゃる光一さん。
冒頭の、「言うのはタダ」を見た後だと余計、そうだろうなあ、と感じました。
二人しかいなくて同じ感覚だったら、もうどうしようもないだろうな、と思うと、キンキさんが幼い頃から一緒の世界でやってきたにも関わらず、あそこまで違う路線の個性をお持ちになったこと自体が、凄い幸運だよなあ、って思います。

そして、剛さんの愛情は本当に、怖いくらい強いな、ってこの時久しぶりに感じました(笑)
理解してあげたい、というのは、最後のところで一人にしない、という、ある種究極的に重くて深い愛情で、ここまで密度の濃い情を向けられてる光一さんも、向ける剛さんも凄いな、と思います。
逃げ場がないくらいの愛情。
理解してあげたい、っていうのは、認め続けていてあげたい、っていうことなんだろうな、とも思うと、剛さんも色々な光一さんを見てこられたんだよなあ、って感じるし。

愛のかたまり誕生経緯は、何度聴いても良い。
そう、光一さんって本来、反骨精神の強い人なんですよね。
そこが凄く好きなので、そこは変わらないでいてくださったら良いなあ、って思います。

「自分が一番、(KinKiでこれを歌えば凄く良くなるということを)分かってる と思ってる」とおっしゃる光一さん。
ここで「と思ってる」とつける辺りが好きだな、と思います。
光一さんって、こういう面のことは特に、あまり断定しないイメージがあるんですよね。
光一さんのこういう感覚、信頼出来るな、って思います。

紅白衣装かぶりの一件は愉快すぎるよなあ(笑)

剛さんのマスクが黒い・・・!
しかも、物凄く似合ってらっしゃる・・・!
流石剛さん、色々なアイテムを着こなしてこられる。

250名の報道陣。
そんなに来られるって、想像するだけでちょっと怖いよなあ。
お二人はずっと凄いところでお仕事されてますよね、本当に。

間奏の長さが違う、とか怖すぎる。
そこら辺がきちんと伝わってない、って凄いな!
芸能の世界ってそんな感じなんですかねー、普通のところだったら、そこら辺の重要な連絡がきちんとしてなかったら凄まじく怒られてもおかしくないくらいのことだろうになあ。
そして、剛さんは本当に顔に出ない方ですよね。
咄嗟に対応したのがあからさまにならないって凄いな、ってよく思います。

欅坂さんのところでオープニングの時の剛さんのお顔が凄く可愛い。
剛さんは、偶にびっくりするくらいに可愛らしいお顔立ちだな!!っていう時があります、今でも(笑)

紅白用衣装が豪華!
お二人とも純白!
純白着こなしてくる30代後半男性二人組アイドル(正式には初登場)って、色々と強くてかっこよすぎますよね!(笑)

五木さんのモノマネをする光一さんにちゃんと反応してあげる剛さん。
ほのぼの・・・(笑)

時間が無さそうなのに剛さんの横にちょこんと座る相葉さん。
「AB型だから大丈夫や」と相葉さんを笑わせる剛さん。
に対して、「剛さん分かってくれてる」とおっしゃる相葉さん。
何を分かってくれてるのか他人には全然伝わってこないけど(笑)、お二人の中では何かしら伝わってるっぽくて、ちょっと面白かったです。
和むお二人だなあ。
別れ際に「頑張ってね」とおっしゃる剛さんの声がまた、素で優しげで、素敵な先輩後輩関係だな、と感じました。

リハーサル、こんなにざっくりなんだなあ、大変。
光一さんみたいにきちんとしておきたい方からしたら、ストレス大きいだろうなあ。

当日、会場に入る光一さんの表情の険しさたるや・・・!
いや、これが普通なんでしょうけど、美形さんが真顔だと本当に近寄りがたくてめっちゃ怖く見えちゃうんだな!って実感しました(笑)
率直に言って、凄く機嫌が悪そうに見える・・・!(笑)
そりゃあ、今まで数々の方に色々言われますよね、美形さんは大変だなあ(笑)

衣装かぶせを企てる光一さんについて、斉藤さんの低い声で静かに説明されると、愉快さが増して酷い(笑)
光一さんは何故そこまで力を入れようと思われたのか(笑)

イエモンさんの楽屋に御挨拶に行かれるキンキさん。
お仕事してらっしゃる・・・!ってちょっとテンションが上がりました(笑)
ああいう時のキンキさん、凄く可愛い雰囲気で、ああやって挨拶されたい、という謎の願望が生まれます(笑)
イエモンさんも皆さん、穏やかで雰囲気が良い方々だなあ。

TOKIOさんに「キンキキッズだあ」と言われるキンキさん。
キンキさんって本当、こういう扱いというか、立ち位置ですよねー(笑)
長瀬さんはいついかなる時も太陽のようだな!
長瀬さんと剛さんがお話しされてるのも、光一さんと国分さんの恒例のやりとりも、本当に微笑ましい。

松本さんの衣装に手を伸ばす剛さんとそれを阻止しようとする松本さん。
じゃれる猫達ってこんな感じだよな、っていう動きをお二人ともしてらしてて、ほんのり面白かったです(笑)

欅坂さんと被ってる衣装、と松本さんにおっしゃる光一さん。
自らじゃないと弁明する剛さん。
というか、剛さんと松本さんってだいぶ仲良しなんですねえ。
だから!何故!そこで!自分が関わってると言ってあげないんですか、光一さん!(笑)
愉快すぎる・・・!(笑)

それでいて、視線まで矢印で追われて、常に剛さんを気にしていた、とNHKさんに言われる光一さん。
もうほんっとに、キンキさんにはこういう、キンキさん特有の恥ずかしさというか、キンキさんにしか感じたことのない何かがありますよね!(笑)
光一さんは急にこちらの度肝を抜いてくる。
紅白ですよ、あの皆さんが憧れる紅白で、相方さんのことそんなに一心に気にされても、っていう(笑)

「オープニングで剛がまた被ってたの分かった?」とおっしゃる光一さん。
満足そうにされる光一さん。
紅白後まで自分が関わったことを剛さんに隠してらっしゃったのには、一体何の意図がおありだったんだろうなあ(笑)

眠気に襲われてみたり、五木さんのモノマネをしたりされるキンキさん。
キンキさん・・・(笑)

紅白の「硝子の少年」良かったよなあ。
この場であえて白一色かつ、綺麗で凝った衣装を着てこられる気概が好きです。
そして、剛さんの爪の色と塗り方も好きでした。
今、こうして伸びやかに歌われるお二人を見る切なさもありつつ。

健さんに「良いお年を」とおっしゃる光一さんのイケメンさ。
そして、健さんに「良かったよ」と声をかけられて、結構もう離れてたのに、わざわざ振り返って「ありがとうございます」とおっしゃる剛さん。
剛さんのこういうとこが!良い孫感があって!可愛い!!ってぐっと来ました(笑)

そして、インタビュー中に年越し+誕生日を迎える、という忙しさ。
あれはあれで特別な年越しでしょうね。

こうして改めて見ると、SONGSさんはキンキさんへの思い入れが凄くおありなんだな、って感じるので、今日の放送も楽しみです。