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今日(もう昨日になっちゃいましたが)は、剛さんのお誕生日+藤原竜也さん出演ドラマを久しぶりに見る、という、私にとっては物凄く贅沢な日になりました!
剛さんのお誕生日、ということでちょっと思うこともあったので、それも書きたいんですが、長くなること間違いなしなので、また今度にします!

それから、一昨日はチラッとスマップさんの番組を見ることが出来て、やっぱり中居さんは只者じゃない!!そしてスマップさんは偉大だ!!流石、キンキさんがあんな風に慕ってらっしゃるだけある!という熱い気持ちになったので、それも書きたいんですが、明日も朝から晩まで動き続けるので、今日はとりあえず、ドラマのことだけ書きます!

ドラマをちゃんと見たのってもう、何年前だろうなあ。
友達が藤原竜也さんが出る、って教えてくれてたので、バイト後に物凄く急いで帰って、何とかリアルタイムで見ました!この生活だと、リアルタイムで見ることが出来なかったら、見るタイミングを逃すに決まってる、と思ったので、頑張りました。

いやー、もう!!!良かった!!!藤原さんも良かったし、他の方も久々に見れて良かった!頑張って見て良かったです!!
藤原さんは本当に、期待を裏切らない!そういう意味では、こんなに応援してて楽しい人もそうそう居ない気がします(笑)
常に、何かしらの意味で、こちらの予想をはるかに超えてくる仕事をしてらっしゃるんですよね。
大好きです!(笑)

私は基本的に、藤原さんはドラマは合わないんじゃなかろうか、って思ってるので、そんなに期待せずに見てたんですが、あまり世に出ていない(ような気がする)藤原さんの魅力が出てたように思いました。

役柄が何だか、やたらと可愛くて、面白くて、非常に美味しい感じで、それだけでも見てて楽しかったですし、凄く笑わせてもらいました。それに加えて、藤原さんらしい台詞回しや、ちゃんとした言葉の使い方を見せてもらえて、良かったです。藤原さんの演技が好きです、やっぱり。あの人は、真っ直ぐな言葉の使い方が上手いと思う。あと、目と声の使い方が良い。演技をする人間として育てられてきた人、そこから、貪欲に学んできた人、そして、舞台、演技というものに魅入られた人だな、って改めて思いました。

藤原さんは、演技に関しては恐ろしいくらいストイックで、真面目な方ですが、気を許した人には(それこそ、小栗さんとか)物凄く可愛い振る舞い方と甘え方をされる方でもある、っていうのは、以前から知っていたのですが、まさかああいう可愛さをテレビドラマという形で見せてもらえるとは思わなかったです。引きこもりだから外に出るのが怖くて、考えた挙句、着ぐるみを来て出てくる藤原さん。着ぐるみからおもむろに出てくる藤原竜也・・・。素晴らしい!!(笑)

いやあ、可愛かった。長台詞も素晴らしかった。猛烈に藤原さんの舞台を見たくなりもしたけど。何ですかね、藤原さんには「透明な叙情」がある、って蜷川さんはおっしゃってましたけど、それは全然失われてないな、って再確認しました。正直、言うほど藤原さんの性格とか、細々したことを追ってるわけではないんですけど(まあ、キンキさんのこともよく知らないんですけど)、藤原さんのお仕事を見たときの、この凄まじいまでの満足度の高さは、きっと、藤原さんの演技に対する姿勢から生まれる「透明な叙情」があるからなんだと思います。

これからも応援してます、なんかもう、好きだから、演技がどうとか、逆に分からなくなってる部分もあるんですが、もうそれでいいか、って最近は思ってます。あの言葉の使い方が出来る限り、きっと私は藤原さんを追い続けるんだろうな、みたいな思いがあるので。まあでも、とりあえず、これからも「藤原さんまた訳のわからない役(もしくは、テンション高すぎる役、追い詰められてる役、えげつなさすぎる役)やってらっしゃる・・・!そのぶれなさが好きだ・・・!!藤原さんにしか行けない道を行ってらっしゃる!!!」って思ってたいです(笑)
普通の役が出来る役者が上手い、凄い、とは、私はあんまり思ってないので。

テレビで藤原さん見たの何年振りかなー、舞台や映画もなかなか見れてないけど、それでも、愛情は全然変わってません。藤原さんが初めてファンになった人だったおかげで、別に見れなかろうが、下手したら活動を追えなかろうが、何も焦らないファンになりました。本当に、冷める、とか、会いたい、っていう感覚が全然分からないんですよね。藤原さんが良い仕事をしてらっしゃること、少なくとも、良い仕事にしようと全身全霊でやってらっしゃることは疑いようがない以上、不満を持ちようがない。とにかく真っ直ぐ、その才能、演技に関しては真っ直ぐであり続けることが出来るという才能と、歌うように台詞を回せる、感情を言葉の隅々にまで乗せられるという才能を、殺さないでいてくだされば、他に望むことが本当に無いんですよね。これが、才能に惚れ込む、ってことなのかなー(笑)
自分が関わる関わらないなんてどうでもいいんです。そんなの、本当に小さなことだ、っていう感覚にさせられるというか。ただ、良い俳優でいてほしいし、良い俳優になってほしい。あの才能を生かしてほしい。良い仕事をしていてほしい、っていうのは、もう心の底から望んでるんですけど、それ以外、望むことがほぼ無い。そういう感覚にさせられる、っていうのも、凄いことだよな、って思います。

剛さんの歌みたいに、聞きたい!ぜひ、聞きたい!っていう強い衝動にかられる、っていうのも、そちらはそちらで、私からしたら、凄い魅力と力があるんですけどね。やっぱり、剛さんはそれだけ、私にとって物凄く引力が強い、求めてしまう何かがある人なんだろうなあ。

こんな形で、新しい藤原さんのお仕事を見れて、とっても嬉しかったです。友達には明日、熱くお礼の気持ちを伝えます(笑)

よし、とりあえずの感想は書けたので、もう寝ます!
明日も頑張ってきます!