風物詩とお返事

昨日は昇級試験のプレテストが長時間で疲れちゃったみたいで、久しぶりにパタンと寝
ちゃいました!

明後日が本番かあ、ちょっと怖いです!頑張るだけだけど!
意外と筆記試験もあるんですよねー、最初はびっくりしました(笑)

今日の題の風物詩っていうのは、昨日、父と話をしていて楽しかったことからつけました。
私は、普段、あまりラジオ番組を聞く機会が無いのですが、夏休みにある、「夏休み子ども科学電話相談」っていう番組は、父と二人で毎年、楽しみにしていて、一緒に過ごせるときは聞いています。といっても、毎年、数えるほどしか聞けなくて残念なんですが、私にとっては「夏の風物詩」の一つです。

今、ちょっと検索してみたら、25年も続いてる番組なんですね!凄いなあ。
そして、まさかの、この番組の本が出ていました!読んでみたい。
番組内容は、タイトルそのままで、子供達が、科学や天文、いのちや心と体、など様々なことに関する疑問を、専門家の先生方に電話で聞き、先生方が、物凄く頑張って(笑)その疑問に答えてあげる、というものです。

もう全っ然、納得してくれない子や、説明が難しいことを聞いてくる子に苦労されている先生方に同情しつつも、ちょっと笑っちゃったり、「先生頑張って!」って応援してみたり、子供だからこその疑問に「確かに、何でだろう」って考えたり、凄く面白い時間を過ごさせてもらってます。

それで、父が「あれは面白かった」って話してたのが、「お空にロケットがピューって飛んでいくけど、お空に穴は開かないんですか?」っていう感じの質問だったんですけど、これは確かに、いざ説明しろ、しかも小さい子の知識が追い付く範囲で、って言われたら、相当難しいですよね(笑)

話しながら、下の記事で書いたことを思い出して、そうか、空の青さをみつめていると、何でロケットが飛んで行っても空に穴は開かないんだろう?って疑問が浮かぶ子もいるんだなあ、って、なんだか、やっぱり、まだまだ私は凝り固まってて、世界が狭いな!って感じるのと同時に、妙に清々しい気分になりました。

空を見て、自分とは全く関係ない、「ロケットは空に穴を開けないのか?」ってことを考える、って良いなあ、ちょっと見習いたい、って思いました。なんかこう、凄く純粋で、世界に対する好奇心に満ちていて、良いなあ、って。

そして、同時に、キンキさんがこういうのやったら、凄く面白そうだなあ、楽しく聞けそう、って想像しちゃいました(笑)
子供達の、素朴で単純な、だからこそ答えるのが難しい疑問に、頑張って答えてあげるキンキさん、とか、なかなか面白い気がします。

剛さんが、心理系の「何で人に優しくしないといけないんですか?」みたいな質問に答え、光一さんが、科学系や車系の質問に答え、お伽噺系の「なんでサンタさんが飼ってるトナカイだけ飛べるんですか?」みたいな質問に、お二人で頑張って答える、みたいな(笑)

ピュアな子供の夢を壊さないように答えるのが難しくて、ちょっと困っちゃう光一さんと、そんな光一さんを見て笑いながらも、考えてみる剛さん。そして、お二人で話して頑張って答えを出してみるキンキさん、とか、そんなほのぼのした感じが浮かんじゃいました(笑)

実際は、あっさりと夢を壊しちゃう先生とかもいらっしゃるんですけどね(笑)
答えるには仕方ないとこもあって、そこら辺のさじ加減も難しいだろうなあ、って思います。

続きは、拍手のお返事になります!
レス不要でコメントしてくださった方々も、ありがとうございました!
とっても嬉しかったですし、凄く共感することが多くて、読ませていただくだけで楽しかったです。
ありがとうございました!
それから、合宿、頑張ってきます!




美弥さんへ
コメント、ありがとうございます!
今までいただいたどのコメントも、凄く共感して、とても嬉しく読ませていただいてました!
疑問から調べ、謎が尽きない面白さにファンになる、という流れ、凄くよくわかります。やっぱり、2006年がキーポイントだったんですかね。ハワイで話し合いのような何かがあったのか、あるいは、実は何もなく、ただ一緒にいた時間が多かっただけだった、それで何となく雰囲気が良くなったのか、っていうのがちょっと気になってたんですが、美弥さんが書いてくださったことを読ませていただいて、やっぱり話し合いのようなものがあったのかなあ、って感じました。

私も、美弥さんと同じで、キンキさんの間にあるものを言い表すときに、当てはまるな、って思う単語の一つは、執着です。

そして、美弥さんのおっしゃるすれ違いについても、私も同じような感覚を持っていたので、書いてくださったことに、凄く共感しました。剛さんは、ご自分が、自分をさらけ出すことで他人と関わろうとするタイプだからこそ、やっぱり寂しかっただろうなあ、って想像します。

そして、光一さんのドキュメンタリー撮影時のお言葉、知らなかったので、凄く光一さんらしい言い方だなあ、って、ちょっと笑っちゃいました。そんなこと、スタッフさんに言わなくても・・・!って思いつつ、その、正直で、そうでありながらも、他人に、理解されるほど自分をさらけ出したくなさそうな感じが、光一さんの魅力の一つだよなあ、って改めて感じました。そんなタイプの光一さんだからこそ、剛さんという、ある意味で、仕事において分かり合える存在であり、長い付き合いでもある剛さんが特別な存在なんでしょうけど、剛さんが求めてるのはそういうことではないように見えるんですよね。
コメントを読ませていただいて、美弥さんがおっしゃるように、飢餓感こそが、キンキさんの切なさのもとの一つであるように感じました。

コメント、とても嬉しかったですし、こうやってお返事を書かせていただけることも、凄く嬉しいです。
ありがとうございました!
是非、また遊びにいらしてください!


みゆきさんへ
コメント、ありがとうございます!
大丈夫、と言っていただけて、ちょっと安心しました!
折角ほめていただいたところだったのに、って思っていたので、またコメントいただけて、とても嬉しかったです。
そうですね、ゆるやかに、そして楽しく応援していけたら、それで良いかなあ、って私も思います。
お優しいコメント、凄く心が暖かくなりました。
ありがとうございました!
是非、また遊びにいらしてください!