嬉しかったこと

私は、基本的にはキンキさんのファンです、ってことはあまり周りの人に言わないんですけど(ジャニーズ自体が好きじゃない、って人と話して、ヒヤッとしたことが何回かあったので)、最近、キンキさんのことで嬉しくなったことがありました。

この前、六十代の男性一人と、十数人の同世代の人達とカラオケに行く機会があったんですけど、六十代の男性が『硝子の少年』を歌ってらして、同世代の人達も何人か口ずさんでるのを見て、キンキさんの歌は、本当に幅広い年代の人に愛されてるんだなあ、って驚きましたし、嬉しくなりました。

それから、今日、部活終わりに、ちらっとジャニーズの話になったんですけど、キンキさんは歌が上手いし、トークも面白くて親しみやすい、って物凄く好意的に捉えられてたので、とっても嬉しかったです。が、ハキハキしてる女の子に、「片方髪型おかしくて、片方頭おかしいと思ってたけど、どっちも良い感じに頭おかしいよね!凄い好き!キンキ良いよね!」って悪気無く言われて、笑っちゃいました。

良い感じに頭おかしい、って・・・(笑)
言いたいことは分かるような気がするし、彼女的には褒め言葉なんだろうけど、おかしい訳じゃないよ、変わってるだけで!って一応言っておきました。
なんとなく突っ込んで聞けなかったけど、彼女はいつ、どのキンキさんを見たんだろう?(笑)

とにかく、同世代の人達は、堂本兄弟での、振り切れてて飾らない感じが好きみたいで、やっぱり冠番組があるって良いことだなあ、って思いました。若い世代は特に、ゴールデンの時間帯には家に居ないことが多いから、意外と遅い時間の番組を見てたりしますもんね。

あ、あと、「ジャニーズで二人組って珍しくない?数じゃなくて、濃さで勝負したんだろうね!」って言った人もいて、ファン以外の人にも、キンキさんのキャラの濃さは、何かしら伝わってるんだなあ、って面白かったです。

ファンじゃない人も、キンキさんに好感を持ってて、テンション高く話してくれたり、キンキさんの歌を歌ってらしたり、っていうことが、ファンとしてはやっぱりとても嬉しかったので、書いておきます!