ギリギリでいつも

生きていたいから・・・。デビュー曲ってやっぱり大事ですよね。なんかね(笑)
ということで、ご結婚おめでとうございます。

KAT-TUNは私にとってはデビュー時の記憶がちゃんとある最初のアイドルです。彼らが出てきたことでジャニーズっていう事務所があるんだっていうのをちゃんと意識しました。もともと仲間さんを美人!って思って「ごくせん」の第二シリーズを見て、赤西さんと亀梨さんを知りました。華のある人たちだな、と思ってたらなんか歌番組で歌ってる。「ん?ああ、そういえばアイドルっていうのがいたなあ、友達から聞いた事ある。この人達がアイドルか。」ってなったのが12歳くらいのときかな。

SMAPとかKinKiとか個別で見てた人達が同じ事務所所属の「アイドル」っていうカテゴリーの人達だって気が付かなかったんです、それまでは(笑)
というか、芸能人に対してそこまで興味が無かったんですよね、小さい頃は。普通にテレビ見て、普通に笑って楽しむだけで。

KAT-TUNはデビュー時の勢いがすごくて、曲も好きだったので、これからが楽しみだなと思ってたらまあ、ああなっちゃって残念だったんですけど。留学後に中居さんがうたばんかなんかで赤西さんに「(他の5人は)お前の都合の良い女達じゃないんだよ!」って言ってたのがやたらと記憶に残ってます(笑)

そんな風に見えちゃいましたもんね、内情をよくは知らない部外者からすると。脱退後は赤西さんについてはやりたいことができちゃったなら全力でやってみるしかないじゃん、頑張れ。って思ってるし、5人についてはあなた達は「都合の良い女達」なんかじゃないよ!!そんなとこで終わんなよ!頑張れよ!って思ってます。

実際、韓流流行のとばっちりを一番受けて大変なのってKAT-TUNとかNEWSだと思う。世代が被ってるから。男も女もアイドル戦国時代ですよね、本当に。だからこそ面白いし、全体としてのクオリティも上がっていくんでしょうけど。

私はアイドルっていう存在がとても面白くて好きなので、赤西さんもKAT-TUNももちろんキンキさんも、女の子達も応援してます。めちゃくちゃ大変な職業だと思うもん、アイドルって。というわけで、皆さんに、身体にだけは気をつけて頑張ってほしいな、って思います。